ars combinatoriaな日々

マーラー交響曲第9番@ベルリン・シュターツカペレ

♪久々に海外オケのコンサートを聴きましたー。バレンボイム指揮10/12サントリーホール。でも演奏会の感想じゃないです。4楽章が始まる前にふとこういう純粋な交響曲,歌もストーリーも特にメッセージ性もなくて視覚的にもほぼ変わらないものをホールいっぱいの人がじっとステージに集中してるのって不思議だなーと思ってしまいました。もちろん曲から受け取るものはそれぞれあるのかもしれないし,ないのかもしれないし,でもでもこの寄せては返す波のような9番はマーラーの中では何かを受け取らなければーと気張るものではないような気がします。ただ生で聴くと演奏の終わった後の静寂も含めてこの曲なんだなーと思うのです。いやだから何だって話じゃないんですけど。しかし改装後のサントリーホールはあんまり響かなくなっちゃったのかしら。

コメント

ベルリンのオペラ公演

今回のベルリン州立歌劇場公演、「トリスタン」は現地で2回観たし、「ドン・ジョヴァンニ」は年末に新演出でやるのを観に行く予定なので、「モーゼとアロン」だけ見てみました。このオケ(と合唱)、こんなに上手かったっけと思うほど、演奏は見事でしたが(ただし、アロンはいまいち)、演出があまりに抽象的過ぎて、ドラマとしては弱いこの作品の弱点が、むしろクローズアップされてしまったようです。「現代の政治劇」に読み替えて絶賛を浴びたシュトゥットガルトのヴィーラー演出でこの演奏だったら、決定版になったかもしれないなと、少し残念でした。

  • 2007/10/20(土) 22:05:35 |
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  • ロメリアン #-
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ロメリアンさん,わーお久しぶりです。「モーゼとアロン」いらしたのですか。バレンボイムはこれに一番力が入っていたらしいですね。オペラは今年はドレスデンの方に行くので〜。

  • 2007/10/21(日) 23:56:01 |
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  • まつい #xfH9rAAU
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