♪フィギュアスケート生観戦2回目にして既に遠征。ショーなので観戦とは言わないか。初生フィギュアは実は静香ちゃんを観たいと思ってたのに何故かジャパンオープンの方に行ってしまったので(同日プリンスのがあった),そういう意味でも楽しみでしたー。チャンピオンズ・オン・アイス@新潟,6/16(土)マチネ。開場は朱鷺メッセというコンベンションセンターなので(写真は中のデッキから。梅雨入りで心配してたのによいお天気でした),リンクはもちろん客席も仮設です。よく作ったなーとは思いますが,スタンド席は傾斜がゆるくてそのわりに一段一段の幅が広いのでリンクが遠くなってしまいます。でも実はアリーナの方が段差がなさすぎて大変だったみたい。まだまだアリーナまではいけないけど(ってかチケットが取れない),いつかすごーく近くでも観てみたいなー。
ショーの方はオープニングの前に狂言回しみたいな人が出てきて,ショー開始まで10 minutesっていうんで,冗談かと思ったらホントにそのあと10分あって,こういうまったり小芝居は日本向きじゃないんじゃないかと思うんですが,どうなんでしょう。まあ座席がいわゆるバックスタンドでほとんど反対側で展開されてたので実際の反応はよくわかんないんですが。
ショーの構成はオープニングとエンディングがストーリー仕立てになってるようで,でもこれ去年のと同じなんですが(去年はTV放映があった),映画『ムーランルージュ』の音楽のようです。でもわたし『ムーランルージュ』観てないんで,ロクサーヌのタンゴしかわかんないです。そのロクサーヌ,実は高橋君が出るんで期待してたんで,新プロになっててお披露目を観れたのはよかったんだと思うんですが,ちょっと残念(あとロクサーヌを使うからその前に同じ曲では滑れないのかなー)。でも演技はとてもよかったです。やっぱりこういう情感あふれるのは生で観た方が伝わりますよね。なんだか順番が飛んでしまいましたが,高橋君は最後から2番目。全体でよかったのを羅列すると,もちろん静香ちゃんのサラ・ブライトマンのバタフライはすっごく美しかったです。スタイルの良さを綺麗に見せてしなやかで,オペラグラスで覗くとお顔もキラキラ輝いていて,まさに静香様だー。あと思い出すとこのプログラムが一番リンク全体を使ってたんじゃないかと思いました。で,これがトリだと思ってたので,最後に絶対もう1プロ,もしかしてボルトン版トゥーランドットをやってくれないかなーと期待したんですが(いや地方だし),トリで新プロでした。『ドリームガールズ』でビヨンセが歌ったListen。でも衣裳はそのトゥーランドットのなので(トリノのじゃないです),ちょっと曲に合ってないみたいで,新衣裳で観たいなー。
でもでも一番印象的だったのは実はスルヤ・ボナリー。彼女すごく好きだったんですよー。幕張の世界選手権とかいろんな意味で印象に残ってますし,応援してました。なんだか全然変わってなくて,もうずっと前なのにTVで観ていたのと同じなのに感動。いっぱいバックフリップしてくれたし。彼女のバックフリップを生で観る日が来るとは…! それからアニシナ・ペーゼラさん達。特にアニシナさんがすっごいカッコよかった。やっぱり男前だ。そしてペーゼラさんはますますたおやかに麗しくなってた。ああこういうショーだと今現役の人達よりもむしろよく観ていた人達が観れるんだーというのがまず感動です。他にはえーと,村主さんが,わたしあんまり好きではないんですが,海外のショーに呼ばれるというのがよくわかりました。うんよかったです。1部のトリでした。
男子ではジョニー・ウィアーがやわらかいけどしっかりした滑りでよかったです。ランビエールはロストバケージということで,靴から衣裳から全部借り物という大変レアなシチュエーションながらやっぱり本調子ではなかったんだろうなあ。あとペトレンコさんは大人のしっとり感とちょっとコミカルなのと2プロがもう長年プロで活躍されてるのだなーと(呼称の有無はあまり気にしないでー)。懐かしいところでは本田君も。本田君が観れるんだーとうれしかったのに,会場がまだ暖まってない感の一番手でちょっと損なカンジでした。曲もゴッドファーザーのアレンジで,いつも滑ってるのでしたら申し訳ないんですけど,あんまり素敵なアレンジではないなー。『仮面の男』は本田君のイメージってくらい本田君も好きだったので。申雪・趙宏博ペアが来なかったけど(ってどこにも断りがなかったのが?? ジャパンオープンで観れたのと来ないかもなウワサが出てたので期待してなかったけど),ミニックペアの演技力がよかった。それとアクロバットの人達もすごかったです。演出的には筋が通ってるようで通ってないごちゃまぜ感の方が強いですが,スペイン人ダンサーと歌手,フランス人歌手共演という,彼らのパフォーマンスはよいのにフラメンコとフレンチカンカンは相容れないのでは〜というちぐはぐ感だったかもしれないー。
日帰りってことでもともと観光のつもりはなかったんで(しかも翌日曜出勤〜),唯一お昼は駅前で“へぎそば”を。2人セットなのにそばは3人前…。すみませんいっぱい残しました。でもコシがあっておいしかったです。でもこのお店が入ってた東急インはすごーく前に一度新潟に来たとき泊まったトコだよ。でもあとで隣接の日航ホテルとか展望室に行ってみればよかったかなーとは思ったんですけど。出演者が泊まってたかもしれないしー。いや今回追っかけ要素はないんですが,ラウンジでお茶くらいはしてたかもしれないので,おんなじとこ行ってみたいとかその程度〜。
と,2回目の生フィギュアを楽しんだわけですが,じ,実は今マイブームなのは今回来てない(まっったく一度も予定されておりません)ブライアン・ジュベールさんなのです…。ショーの時間以外ほとんど彼の話をしてました…。こないだのジャパンオープンのあと録画を見直してたらなんだか嵌ってしまいました。あれー。いやこないだは男子では彼だけが転倒してしまったというのはあったのですが,唯一の4回転は近いところでやってくれたのですっごい迫力だったし。フィギュアの選手としてその上半身の筋肉はそこまで必要なのーとか,そもそもわたしは男性は細身の方が好きなんですが(300を2回観たくせにー),考えてみたらこれまで一番応援していた男子シングルはエルヴィス・ストイコさんだったのだよ。こないだ片づけたら長野で銀に終わって泣いてたカラー写真入り切り抜き記事が出てきたのー。あのときは本当につらかったよ。ジュベールはストイコと違って顔はすっごく綺麗で可愛いですが,非常に男性的なプログラムなのと(チェロアレンジのメタリカとか。わたしはクラシック以外では洋楽ロック系が好きです)やっぱり男は4回転だよねっ。っと,全く関係ない話で終わる。