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ars combinatoriaな日々

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ミケランジェロ展@国立西洋美術館

 
ミケランジェロ展国立西洋美術館,11/17(日)までです。またっ会期ギリギリとゆう。

 11/2(土)に参りましたが,上野公園イベントに合わせ11/2・11/3は20時まで開館。いつも閉館間際狙いだけどあとが詰まってるので,16:40頃入ったけどわりと空いててストレスなく見れました。お天気がよくなかったので参考になりませんが。(毎週金曜は20時まで)

 周辺の作品を含めて60点とは少なすぎるけど,テーマがはっきりしていて集中して見ました。でも少ないだけに書簡等の訳くらい併記出来なかったのかしら(図録には所収,音声ガイドは不明)。意外に?きれいな文字(出身のおかげではと)。レオナルドみたく鏡文字でもないしー。

 肉筆の素描はもちろんだけど,『最後の審判』に基づくギージの銅版画がとても興味深い。特にキリストがとても若々しく美しいのにびっくり。実際の壁画も若いのでしょうが驚くほどに。あ,顔です!カラダは不似合いなほどマッチョですよ。

 目玉のひとつ高精細の4Kシアターは10分。システィーナ礼拝堂で見た人はもっともっと面白いんだろうなあ。でも現地ではもちろんこんなアップでは見れないわけで。4Kと関係ないけど作成されなかった『反逆天使の失墜』も見てみたかったなあ。
 シアターに入る前のスペースに大塚国際美術館の陶板がひとつありました。実物大を間近で見るというのは貴重な体験。陶板のスクロヴェーニ礼拝堂を見てみたいね~とママが言ってるんですけど,機会を逸してます。

 ポスターやチラシにも使われている浅浮彫『階段の聖母』,イエスに優しい眼差しを向けない聖母子像。そんなマリアの視線の方向にはない中段の少年は磔刑の縦棒を持ち上げてるみたいに見える。既に技術の問題ではなく,15歳でこの達観した主題ってすごい。

 今年の三大ルネサンスでラファエロ,レオナルドのトリでミケランジェロ! 二人に比べても結構好き。いやもしかして一番好きかも~。レオナルドとのライバル関係が若き天才と秀才だったり,容姿に対するコンプレックスとか。実は図録もちょっとしか読んでないし,ようやく『神のごときミケランジェロ』を買ってちら見してるんですけど,きっとますます興味が出て来るんじゃないかなあ。

その図録も展示ボリュームにしては通常の¥2200って高ーいと思いつつ購入(いや一般書籍に比べれば全然割安です)。いつかヴァチカンに行くときための予習用に。事前に借りたウフィツィの日本語ガイドブックはとても役立ったし。
 そ,そーいえばフィレンツェでダヴィデ像見てないのです。だってショーペロ(ストライキ)に当たっちゃったんだもん。ウフィッツィだけかろうじて入れましたの。外のレプリカだけでも見ればかったのに~。
■2003年の7日~

 すっかり暗くなって池袋へ移動~。芸劇へ「NODA・MAP MIWA」を観に行ったのです。ネタばれはしたくないのでちょびっとだけ。面白くて重かったです。美輪さんの半生と日本の現代史,そして生と性って何だろう?みたいな。わかるトコとわからないトコ混在してるので,謎解きします。あ,美輪さんにとって長崎で生まれ育ったってすごく大きいんだな。そしてりえちゃんは可愛かった~。

 
 上野なので久しぶりにレカンでランチしました。お魚を選んでいつものケーキの盛り合わせ!相変わらず美味しいけど,パンが冷たかったよ…。お代わりするとき、温めてくださいね(はあと)って言えばよかった。前は温かかったのになあ。

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