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ars combinatoriaな日々

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モダン・パリの装い〜19世紀から20世紀初頭のファッション・プレート@練馬区立美術館

練馬区立美術館 の「モダン・パリの装い 19世紀から20世紀初頭のファッション・プレート」は8/17に行って来ました。美麗で微細。ファッションのみならずこの時代のクオリティ版画をじっくり見ることが出来ました。9/8まで。

 1Fの展示室は19世紀。案内嬢や女中の服装は当時の風俗がわかる…と思ったら,仮装舞踏会で上流女性がコスプレの参考にしたという! こういう素朴なのも可愛いけどやっぱりレースやフリルのドレスは素敵。特別出展衣装でプリントやふくらませた立体感も実感。

 2Fは20世紀。こちらは1枚1枚に絵画的完成度も加わったような。特にマルタンはキュビズム入ってる! ワイン閣下などファッション以外も個性的。サティとのコラボも構図など凄いなあ。そしてやっぱり参考出品のバルビエに目を奪われてしまうのです。

 一番のお気に入りはマルティの挿絵本『フローラの王冠』。小さな紙面に文字と挿絵が一体となって作り出すうつしい世界。『青い鳥』もいい。この物語の幻想的な世界がちょっとエキゾチックに表現されてる。

 コレクション展示の日本のファッションプレート 浮世絵と新版画も好企画。昭和10年代の藤田嗣治の版画が。小早川清はエンボス加工と表面キラキラが独特の雰囲気だった。

 途中ロビーの喫茶で一息してまた頭から見直しました。こうして休憩できると集中力が回復するというかもう一度新しい頭で見直せるからのがいい作りだな〜。

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