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ars combinatoriaな日々

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ファインバーグ・コレクション展〜江戸絵画の奇跡@江戸東京博物館

ファインバーグ・コレクション展江戸絵画の奇跡江戸東京博物館。行ったのは7/14ですが,滋賀の巡回がまだ開催中なのであげておこうっと。7/20~8/18 滋賀MIHO MUSEUM,10/5~11月10日鳥取県立博物館。
 とてもよかった&面白かったです。この日はかなり混んでるようでしたが16時に入ったらなんとか1点づつ見れました。琳派・文人画・円山四条派・奇想派・浮世絵と様々な技法・志向を一気に見れたのと個人コレクションならではの好みが感じられました。

 

 お目当ては鈴木基一『群鶴図屏風』。すごくデザイン化されているのとリアルさが両立していて,基一って琳派の中でもとてもスタイリッシュだと思う。
 トートバッグがとても綺麗な地色とプリントでまたバッグを買ってしまったー!(左写真で上がバッグ,下がポストカード)右隻柄のランチバッグも買えばよかったかなあ。
 其一は2つの小襖もよかった。画業の変貌がわかるし七宝の引手も美しい。

 平清盛的に曾我蕭白『宇治川合戦図屏風』。でもこれ何(場面)が描かれてるかより如何にというか,特に馬の顔がすごいの。蕭白は好き嫌いを超越してトンでもないわー。
 葛飾北斎『源頼政の鵺退治図』なんてカッコいい! 鵺を赤い二本線で,その長い方の線と弓矢と腕が消失点になってるのです。鸚鵡ちゃんは岸岱,羽根が実に装飾的。

 あと谷文晁『秋夜名月図』大きな水墨画,渋くて素敵なのに巨大な印章を押しちゃうんだ!
 鈴木松年『月に雲図』の空気感,図録では全然伝わらないなあ。
 その隣の竹内栖鳳『死んだ鶴図』にもびっくり。西洋静物画かと。栖鳳も幅広いわ。東京国立近代美術館,京都市美術館で大規模に開催が楽しみです。

 昼間はだいぶ並んでるとのことで,先にFINN'S CAFE&RESTAURANTでお茶。ボリュームたっぷりワッフル美味しかったです。

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