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ars combinatoriaな日々

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盛旅in福岡+α

♪7/6・7にアイスショー「ファンタジー・オン・アイス」のため福岡に行きました。そのうち盛旅(大河ドラマ『平清盛』の旅)部分です。

 せっかくなので太宰府天満宮に行こうと調べてたら重盛の墓があったのです。って,番組の紀行で紹介してました。位置的に太宰府小学校の中みたいで入っていいのかなあ?と心配で市の観光課に電話してしまいました。特に許可とか必要ないようで運動場の奥の方にありました。学校は駅から近く,天満宮と反対方向です。

 

 揚羽蝶の紋が付いてます。重盛はもちろん京都で亡くなったのですが(しくしく),貞能が(荒らされるの恐れて)遺骨を掘り起こし分骨したうちのひとつとのことです。

 

 手を合わせてちょっと歩いてみると,ここは「平重盛の小径」なのかー。ちょうど雨が止んでいてよかったです。

 そのあと天満宮に行ったんですが,この宝物殿には重盛奉納と伝わる太刀があるのです。

 更に翌日,福岡ドームの隣りのホテルでパーティだったんですけど,ここの飾り山(裏)はなんと壇ノ浦決戦なのです!
 時間なくてあきらめてたら,たまたまタクシーで博多に向かおうとして発見したので慌てて停めてもらって激写しましたっ。手前は碇を持った知盛ですね。
 しかしこのとき19時半くらいだったんですが,南の方って日が長いんですねー。

 +αは川合玉堂の日本画『小松内府図』。
 図録だと全体的に黄色ぽくなってしまって残念なんですけど,中でも重盛は色白で麗しく正に降り立った鶴。青い直衣も透けてます(大河では白い直衣だった)。向き合うのは宗盛でちょっともったり。周りの武士達は哀しげに見上げてます。もう何度も戻ってうっとりしてました。
 この作品は玉堂にはめずらしい人物画です。前後の展示が人物のいない,超然とした『瀑布』『紅梅図』というのも年代順でないので意図的ですよね。特に琳派な『紅白梅』が白梅が多く金地に映えて華麗さと潔癖性を感じました。

 所蔵は国立近代美術館ですが,山種美術館にて特別展「川合玉堂―日本のふるさと・日本のこころ―」で8/4まで展示中です。ぜひっっ。

 改めて「忠と孝のはざまで」続いて「そこからの眺め」を見直しました。くー窪田正孝くんの重盛のナイーヴさがたまらない。コクーンの『唐版 滝の白糸』も観に行きます。舞台はどうでしょう,ドキドキ。

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