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ars combinatoriaな日々

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KATAGAMI Style@三菱一号館美術館

 

♪19日にKATAGAMI Style三菱一号館美術館に行って来ました。実はこの日は『エリザベート』17:30の回の当日券を取るため朝8:30から帝劇に並んでた長〜い一日。10時にチケット取って,こないだのLFJではこの時間で既に混み混みだったフォーラムで朝ごはんを食べて美術館へ。いつもの入り口に混雑のため中庭から!との表示にちょっとびっくり。

 でもいいお天気に一重のオールドローズもたくさんのお庭を通って気持ちいい!コインロッカーを使おうとしたら,KATAGAMI STYTEの記録映像上映中というのに惹かれてまず歴史資料室へ(無料,1/13までの「都市文化の成立と帝国劇場展」見たかった…)。「伊勢型紙・江戸小紋記録映像」(三重県庁のサイト),これ展示の途中の部屋にもあったんですが,先に見て大正解でした!これは見るべき。「型紙どうやって作ったんだろう?すっごく大変で、技術と根気がいるんだろうけど想像できない!」で終ってしまいそうで,技術を知ってからの方がより感慨深かったのです。

 中の展示はかなり人が入ってました! 構成はまず日本,アーツ&クラフツ(英米圏としてティファニーもここ),アールヌーヴォー(仏語圏,ベルギーも),ユーゲンシュティール(独語圏,オランダとウィーン),そして現代。それぞれに型紙を配置してその影響力は正しく“世界が恋した日本のデザイン”。装飾,工芸,テキスタイルを始めとした家具・インテリア,デザイン好きにはもーたまりません!
  正直,ポスターで目に入ったウィリアム・モリスを…くらいのつもりで来たんですけど,19世紀末の各国への影響をたくさんの,かつどれも素晴らしい展示で見ることが出来ます。

 

 手仕事,デザインの素晴らしさ!ものすごく集中して一点一点を見て何だかくらくらしてしまいました。途中通路から見えた中庭も素敵。そして二巡目〜。なんですが最初の日本のところ,もちろんここに型紙がたくさんあるんですが常に人だかりで大変。

 どれも見過ごせない高クオリティが揃ってましたが,その中でも特に好きなのはティファニーの彫金とガラスで出来たシルエットを最大限に活かしたデザイン。それからヨーゼフ・ホフマンの繊細な花器の模様がうおおウィーン分離派!とか。いや何もかも凄いんです。しかも前期後期だからもっともっとたくさん出展されてるなんて…。
 型紙で好きなのは,ほそ〜い糸菊や逆にまるい紫陽花。 型紙はネガで,そのものを作品として見るという目的で作られてるわけではないのになんて美しい。究極の用の美というか,いやそのものだけでは“用”ではないんですけど,不思議〜。

 グッズは本物の方が素敵だしっといろいろ見送ってたら,なんと型紙そのものが売ってる!でも¥5000〜は単純な文様で,欲しい!と思うのは3,4万くらいする。ああ,わたくしがお金持ちならっ。結局図録とともに“いつもの倍の”一筆箋と活版印刷のポストカードも買っちゃいました。

 5/27(日)までです。全力でおススメします。【巡回】7/7〜8/19京都国立近代美術館,8/28〜10/14三重県立美術館。次はバーン=ジョーンズ展(6/23〜8/19)ですってえ!? きゃあ大好きバーン=ジョーンズ!

 

 ふううと堪能して,13時半頃Café 1894へ。カンディンスキーと青騎士展のときはお茶タイムだったので,ランチは初めてです。コラボメニューでした!(敷いてあった)

 リニューアルしてテーブルセットが雰囲気に合うようになってました。座席もだいぶ増えたので前ほど待たなかったけど,待つスペースだったところも座席にしたので外に並ぶのは大変です。11時の開店前から並んでてびっくりしましたよ。そして美術館の方も 15時半頃中庭に出たらすっごく並んでるし。いい展覧会なのでこういう内容にたくさん人が入るのはいいことですね!
  その後金環日食のためのメガネを買いに行ったのだった。もう¥1500弱のしかなかったけど買って甲斐がありましたよ。なんて有意義な一日なのだろう。

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