♪早稲田松竹で『ウエスト・サイド・ストーリー』を上映してます。28日まで。映画館で観たことなかったので,めずらしくこの時期ちゃんとお休みだったので行って来ました(明日はしごとさっ)。ミュージカルは四季と来日公演(確かヒューストン?)と観てますが,映画をTVで観たのが先だったので,最初四季のマリアは子供っぽいなあと違和感があったけど,来日公演もおんなじようなイメージだったので,映画のマリア(ナタリー・ウッド)が特別なのかなあ。でも少女ってほどでもないのに,世間知らずな様子がお兄さんに大切にされた感が伝わって,ますます悲劇的ですよね。「ロミオとジュリエット」との読み替えで,ジュリエット側がすごく上手くアレンジされてるんですよね。従兄ティボルト→兄ベルナルド(何度見てもかっこいいー),乳母→ベルナルドの恋人アニタ,パリス→チノ。マリアは兄を殺してしまったトニーを愛し続けることしかできないし,アニタの行動もつらいし。対してマキューシオ→リフを始め,ロミオ側が仲間達にちゃんと名前もあるのにもうひとつキャラが弱いなあ。でもゼフィレッリ版映画みたいにトニーが何かを予感して浮わついてるのとか,マリアの子供っぽさから大人の女性に成長するのとか歌を使って上手く演出してるなあと改めて感じたのでした。
早稲田松竹は来年の『バッド・エデュケーション』と『ボルベール』(観たかったけど未見)の2本立てが観たいです。がー,2本観るには休みの日じゃないと無理だなあ。ちょっと年末の『輝ける青春』も観てみたいんですが,2部で6時間超なんですよねー。