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ars combinatoriaな日々

よいお年を!

♪これから帰省します〜。すっかりTwitterが住処になっててすみません。

 なんとなく今年の総括Part1。もう数年今年のベストシリーズを放棄してますが…。この1年間大河ドラマ『平清盛』で主にTwitterで盛り盛りしてました!
 おそとの傾向としてはオペラが減ってミュージカルが増えましたねー。でもフォークトの白鳥の騎士様は理想でした(歌声はボータが忘れられないし,コロは初恋のヒトみたいな位置で)。  ミュージカルは何と云ってもマヤさんのシシィだなー。男性は去年のティボルトで初めて聴いた平方元基くんのルドルフ。

 しかし清盛の俳優さん(窪田正孝くんはゲゲゲでもよかったけど更に!)と共に20代前後の男のコ達がこんなに演技出来て(てか役に入り込めたり),歌えたりしかもルックス良くてというのがうれしい驚きでした。欧米いやほとんど欧州にしか興味持たないんですけどふっしぎー。代わりにじゃないけど,ピッポが現役引退して監督さんになっちゃって,ジョシュが来日しなかったのが寂しい。しくしく。

 あとあと映画は少なかったけど、美術館はいっぱい行ったし,フィギュアスケート生観戦(鑑賞)もしたしってあたりは,またおいおい~。あ今年は2年連続で行った中国に行ってないです。いや仕事忙しくてさ。

 どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。

TASAKI Timeless Christmas Theater featuring Miki Ando ~安藤美姫 氷上のモダニティ~

 

♪12連勤のあとよーやくお休みの15日,お友達と宝塚雪組公演(仁)を観て,毎年恒例のクリスマス会。シャンテでごはん食べて,銀座へ。まずはMIKIMOTOのクリスマスツリー(左)。今年はオーソドックスなオーナメントに大きなパールのネックレスを模してるのが際立ちます。
 そして次は田崎真珠。TASAKI Timeless Christmas Theater featuring Miki Ando ~安藤美姫 氷上のモダニティ~という今発売中のVOGUE1月号に掲載の美姫ちゃんの写真と衣装の展示なのです。

 

 地下1階の1フロアを全部使った立派な設営。こうしてプリントを額装すると更にゴージャス。というか逆にこのシチュエーションに負けない美姫ちゃんってすごい。右は特別にデザインされた真珠の付いた衣装。撮影のメイキングビデオとインタビューが流れてました。メイキングはリラックスした空間を作ってもらったんだなあというのと,インタはちゃんとしゃべらなきゃ!という緊張と終ったあとのほっとした表情が可愛い。

 

 まさか写真可だと思わなかったので上の階に行こうとしてたら写真撮ってる方がいたので,また戻って激写。というかあせってるので結構ボケてる…(ちょっと補正した)。
 【上左】懐かしいメンコン!とモスクワのエキシはケース内。エキシのスパンコールが一色ではないのに計算されたデザインを感じました。
 【上右】ミッションはTV画面で見るより白っぽいかな?そしてずっとずっとキラキラ☆でした。愛らしい繊細なレースを間近に見れて幸せ。
 他にカルメンと五輪パトラと,そして一番好きなSAYURI(左)。これ本当に大胆なデザインなんだけど,舞台衣装的な表現するためのものでヌーディな印象にならないんですよねー。プログラムそのものと一体で一番のお気に入りを見ることができて感動です。しかしとにかくみんな細い!
 無料配布してたパンフレットはVOGUEの写真まるまる掲載されてました。VOGUE買ってたけど,いやいいんですよ!
 デジカメ持ってもう一度行きたいなあ。11/29~12/25(11:00~19:30 入場無料)

 4階にコラボ商品などがあるので上がってしばらくきゃっきゃ見てました。そのあと松坂屋内のベノアでお茶。電車男のあれですよ。閉店までおしゃべりしてました! ティールームに入ったのは久しぶりです。やっぱりべノアのスコーンとクロテッドクリームは美味しいなあ。ここはさし湯をちゃんとポットじゃなくてカップに入れてと言ってくれるのですよ。松坂屋銀座が閉まったらなくなっちゃうのかなあ? おなか空いてるときにアフタヌーンティーセットをまた食したい!

リヒテンシュタイン〜華麗なる侯爵家の秘宝@国立新美術館

 

リヒテンシュタイン〜華麗なる侯爵家の秘宝〜展国立新美術館,12/1。この日は午前中は何だったんだろーってくらいの雨風でした。すっかり晴れ渡った青空,右は閉館直後。ぼけちゃった。

 ぶら美の前から楽しみにしてたけど,これは素晴らしかったです!なんといってもバロックサロン。ウィーンの夏の離宮の展示に合わせ,作品にキャプションを付けないのがいい(一覧を配布)。閉館間際もう一度戻って誰もいない空間を独り占めしてしまった。
 天井はだいぶ低いそうなのでベルッチの天井画は筆致も見ることができました。こことクンストカンマーのお部屋の工芸は凄い。バロック万歳ですよ!技の凄まじさはもちろんこの美を具現化しようという発想に脱帽。東洋の美もよい。

 絵画はぶら美のおかげでルーベンスは下絵こそに注目と。狩りのリアルさどうでしょう! ヴァン・ダイクもすっかりお気に入りです。あの麗しい手の表情があってこそですね。最後の最後にアメリング『マリー・フランツィスカ・リヒテンシュタイン侯女 2歳の肖像』のぷくぷく赤ちゃん。触りた〜い!(前日の捨蔵ちゃんの千代姫様…うるっ)って東京のみの出展とはもったいない。

 あと頭の方に戻って,ユディト(アッローリ)が冷静過ぎると思ったら巨大なゴリアテの頭を担ぐダヴィデ(フォロボスコ)の無垢な美少年ぷりぷり。そういえばフランチェスキーニ『アポロンとディアナ』もアポロンの麗しい後ろ姿とかセクシュアリティなのかミソジニーかと考えちゃう。

 著名な画家の作品(ラファエロとか。レンブラントのキューピッドはちょっとコワイ)よりむしろ寡聞にして知らなかったアイエツの『復讐の誓い』などが印象的でした。どんな詩なんだろう。池田理代子さんお気に入りのアメリング『夢に浸って』のガラスのような瞳も綺麗。わかりやすい絵といえばそれまでだけど。

 

 閉館間際を狙うためポール・ボキューズ ミュゼで遅ランチでした。図録は先に買うのが最近の定番コース。16:00LO,美術館は18時まで(金曜は20時まで,火曜休に注意)。
 メインはサーモンのスフレでふかふか。 がやっぱり軽〜くなってるなあ。デザートは洋梨と迷ったけど,マロンとチョコレートのガトー。
 エルミタージュのとき空いてたから油断してたら,ちょうど団体さんとかち合っちゃったみたいで少し待って,更に他のテーブルのサーブに苦労してる様子でした。

 10/3~12/23 国立新美術館,2013/1/5~3/7 高知県立美術館,2013/3/19日~6/9 京都市美術館