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ars combinatoriaな日々

なでしことちひろのアンデルセンとガンダムと。

♪今BSプレミアムシアターでABTの《ドン・キ》を観てますが(観てるのか?),録画は1時過ぎのゲルギーのストラヴィンスキー3作から~。《結婚》はいいですよっ。←その後,ところどころ挿入されるカッパ失礼ゲルギーでなんだかスゴイ絵面にっ。

♪今日は予定通り上井草のちひろ美術館に行って来ました。西武新宿のお花屋さんをぺぺの2Fからなんとなく覗いたらなでしこフェアをやってる~(今月末までだそうです)。あとで画像見たら“で”がないけど,伝わるものですねー。

 
 上井草の駅を降りたら発車チャイムがガンダムでびっくり。このときわたしはまだサンライズ=下井草という思い込みでせっかく西武新宿線に乗るんだから調べておけばよかったーと後悔してました。
 そしたら駅の売店にガンダム! これたまたま棚卸ししてたのです。駅前(本当に改札でてすぐ!)にガンダム像があるではありませんかー! つまりサンライズの住所は下井草という記憶に間違いはなかったのですが,駅が上井草なのですね。
 相変わらず遅い時間にしか動き出さないので,すでに15時。17時閉館なのでまずは美術館に行ってから考えようっ。←何を?

 

 美術館,すっっごく久しぶりなので素敵な空間になっていてびっくり。いや増築を重ねているのは知ってたのですが,「いわさきちひろ絵本美術館」という名称で出来たばかりの頃行ってそれ以来なのです。ちひろが描いた世界の童話展-アンデルセンを中心に-,素敵でしたー(明日7/31まで)。これは別項にします。『赤い靴』の展示もあって,絵本とかどっさり買って来ました。

 

 美術館のカフェでシフォンケーキを食べながら,めったに使わない携帯でサンライズの場所を調べたら駅からすぐぽいので行っちゃおうっと。
 いや目の前に行ってみただけですが。【右】駅に帰る途中,向かい側のシャッターがすごいことになってるのに気が付く。そーいえば商店街がガンダムって何かのニュースで見たような…。よく見るとこれ女子美術大学メディアアート学科3年…とありました。ちゃんと(C)も手書きしてあります。
 わたしのガンダムはファーストガンダムだけですが,そーいえばTHE ORIGIN(コミックス派なのでまだ最終回は読んでませんっ)がアニメ化だそーですが,一瞬わー楽しみ!と思ったけど,声優さんは?声優さんはどうするのっ。

 

 その後西武新宿に戻って,なでしこ買いました。ブーケもあったけど白いスターチスと一緒でちょっと西洋ぽいアレンジなので,白いリンドウ+二種にしたので\390*3はちょっと割高だったかなー,なんて思ったんですけど。暑いとすぐ弱っちゃうし,何より留守中に倒れるのが怖くてお花買うの久しぶりです。お花の定位置はTVの後ろなので3/11はわたしのかわいいブラウン管ちゃんはダメかも…と心配してたらまったくだいじょぶでした。
 丈が長いので切ると今度は下の方についてるお花を取らないといけないので,こちらは一輪挿しなどに生けました。リンドウを白と青にしてなでしこを一種にした方が涼しげかな~と悩んだのですが,せっかくのなでしこ二種欲しかったので,花瓶とバックが青系だからまあいっか。

 西武系(プリンス)のお花屋さんがプリンセスっていうのが好きだったんだけどなあと調べたら,オランダ屋さんってチェーンで,被災地に花を届けているそうです! 直接寄付を募ってる様子はないので,ここで買ったお花代が少しでも役に立ってるとうれしいな。

 そうそう,なでしこ=常夏ってのはもちろん源氏物語のです。夕顔の話はつまらないけど,玉鬘ちゃんのお話は面白いです。髭黒の前妻や真木柱の姫君は可哀想なんだけど。
 ついでになでしこ(ジャパン)話ですが,凱旋後の番組いくつか録画して見たんですけど,ミヤネ屋で“なでしこ(の花)を探せ!”ってやってて,「みんな撫子の花知らないですよねー」「知らな~い♪」って言うのにコメンテーターの大宅映子さんがバカばっかり!と言いたいんだろうな~と勝手に思ってしまいました。わたしもなでしこはヒゲがあるのがイメージです(大和撫子)。はっ,だから髭黒? いやそれはさすがに違うよ…。

鳳凰と獅子@サントリー美術館&映画『赤い靴』(速報版?)&アンデルセン

不滅のシンボル 鳳凰と獅子@サントリー美術館,行って来ました。面白いのはいわゆる美術展らしい展示だけじゃなくて,狛犬とか獅子頭などが室内でじっくり見れちゃうの。更に金閣寺の鳳凰像,これは金閣が燃える前にとりはずしていたのでこれだけが残っていたという貴重なものを間近で見れるってすごいよっ。明日24日までなんですけどー。
 その後渋谷のユーロスペースで映画『赤い靴』のデジタルリマスター版を。もちろん傑作だというのは知ってるけどそれ以上の前知識を入れないで観ました! ストーリー自体も面白いけど,見所はやっぱり舞台『赤い靴』で,知らなかったけどこれ,レオニード・マシーン本人が自身の振付で要の役を踊ってるのがばっちり観れるんですよ!
 ついでに映画館にちひろ美術館のチラシがあって,今アンデルセン童話の挿絵を展示してるんでした。31日まで。わー今度の土曜日はこれで決まりだー。更に美しすぎるフィギュアスケーター,キーラ・コルピたんで絶賛番宣中のNHK BSプレミアムの北欧スペシャルでも歴史館他でアンデルセンありますね! このスペシャルではムーミンと神話の森が楽しみでです。

きゃー優勝おおおー!

♪きゃー勝っちゃったー! おめでとう日本女子代表! おめでとう澤さん@得点王! 世界一だよーっ。

 MVPもキター!

♪→は23日の109から見た渋谷adidasですが,実は19日になでしこTシャツを買おうとKAMOのポイントカードをいそいそとお財布に入れて出勤したら,あっっっという間に売り切れてしまったようですー。いやまず予約だったらしいですけど。で,今確認したら追加予約もやったのにこちらも完売してました…。UNTITLEDのオフィシャルスーツも一般に販売するそーです。こちらも結構本気で欲しいかも。
 ところで,決勝ってつまらないから…なんて,いやいやとんでもない試合でしたねっ。展開も終わってみれば面白かった…だけど,PK前にこんなに楽しそうな人達は見たことないよー! 表彰式はナウシカジャパンとか云われてましたが,あの金に青ユニは2006ドイツW杯のイタリア代表の既視感でした。
 あらゆる番組に出てるんじゃという大竹七未さん(いつの間にか姉妹で改名してました)は,相変わらず可愛らしい方ですが,スカパーのレジェント番組「ワールドカップジャーナル」に姉妹で出演されてたときのシンクロがすごかったのが懐かしいです。

パウル・クレー|おわらないアトリエ@近代美術館

 

♪女子W杯決勝待ちにコパアメの録画を観ながら(結果知ってるのでほぼBGM)書いてます~。
 アンフォルメルの本編は書けてないし,土曜日にマニュエル・ルグリの新しき世界II(Aプロ)を観たり(Bプロは18日も。《オネーギン》は何度観ても素敵~),その前に北欧神話がらみで映画『マイティー・ソー』(アメコミ原作なのですね。神話的に突っ込むとキリがないはずだ)を観たりしてますが,今日行ったパウル・クレー|おわらないアトリエ東京国立近代美術館から。

 青空がまぶしいっお堀端。看板の貼紙は金土の夜間開館変更(通常通り)のお知らせだと思います。日曜は17時までなのでゆっくりランチ(後述)して,いつもの閉館間際を狙いました。

 

 クレーは最近だと2009年の20世紀のはじまりピカソとクレーの生きた時代~ドイツ、ノルトライン=ヴェストファーレン州立美術館所蔵@Bunkamura(これ感想ちゃんと書いてなかった)で結構観たのですが,今回は日本でとっても人気のあるクレーの展覧会としてかなり画期的なものだと思います。
 いきなり図録を載せちゃいますが,これピンクカワイイけどカワイ過ぎません?と思ったら(ドイツ語版は水色),はずすとカラーが。カバーが素描『ドクター・バルトロ』で,その下に油彩転写で描かれた『バルトロ:復讐だ,おお!復讐だ!』(フィガロの)なのです。って,公式サイトで既にネタばれしてました。
 グッズは1コだけマグネット。この『襲われた場所』を「美の巨人たち」で取り上げてました。24日にBSジャパンでも放送有り(19:30~)。

 で,この「油彩転写」を始め「切断・再構成」「切断・分離」「両面」といったクレーの手法に着目した展示なのです。それがすっごくたくさん展示されていて1点1点面白い。油彩転写は制作の過程を覗いているようだし,切断された作品が並べてあると,それぞれの作品のまた新しい側面が見えてくる。
 例えば細長い『別れを告げて』の切断された部分を知ると更にその孤独感が増し,『窓辺の少女』と『墓地』がひとつの作品だったことを知ると,どちらにも教会の存在が大きくなる…。そういうクレー自身の経過した時間と更にそれを見る現在のわたしたちの時間という3つの時間がある。
 それはむかーし予備校の英語の先生が云ってたんだけど,(英語の話じゃなくて~)歴史物を読むときに書かれた時代,作者の時代,それを読む時代(現代)という3つの時間があるんだよーというのを思い出します。更に初見とまた次に見たときは=ではないはず。

 ってだいぶ逸れてしまいましたが,そういう手法への着目と,まず展示の冒頭には「自画像」というテーマ。これでまずクレーって結構怖い…っていうなんだかこれまでのカワイイ・キレイな表層的な思い込みが覆されます。いや描いてるテーマはそもそもカワイイばかりでは全然ないのですけど。

 そしてアトリエの写真に写っている作品たち。『庭園建築のプラン』など近くで見ると油彩も入ってるので結構厚塗りしてるんだ~とかマチエールにも注目。あとは『北の森の神』『兵士』『獣たちが出会う』なんかが好きー。『グロテスクな女性胸像』とか怖いっ怖いよクレーさん。
 そのあと手法のプロセスのコーナーが続いて,最後に「“特別クラス”の作品たち」。15:30頃入ってかなーり混んでましたが,17時前までねばって最初の方はゆっくり見直せたけど,最後の方はさすがに傑作ぞろいもあって皆さんなかなか絵の前を動けませんでした。

 クレーって膨大な作品を描いてるから見れば見るほど深くて面白いですね。じっくり見れる時間帯を探してぜひどうぞ~。
 5/31~7/31,【終了】3/12~5/15 京都国立近代美術館

 

 美術館の前に14時頃レストランクイーン・アリス アクアへ。もうねここ本当にロケーションだけなんですよねー。出来たときからだけど,何度行ってもサーヴィスがダメすぎる。テーブルが空いてるのに(たぶんサーブしきれないので)案内しない。食後の飲み物を持ってくるのに空いたお皿を下げない…。
 今日は太郎展のとき売り切れてたお魚+パン+アフターコーヒーで\1500。コーヒー,オーダーのときにアイスに出来るかわからないって言われたので特別に出してくれたのかな?と思わないでもないけど,あのーこのグラスはどう見てもビールのノベルティでわ。
 しかし,お値段はかなーりお安いのでしょうがないかもしれないけどー。その分味もそれなりで,でももう行かないってほど不味くはない。全て許せるほどおいしいってわけでもない。もう少し高くてもいいからももうちょっと良くならないかなあ。いやもうどうやっても出来なさそうなのでセルフのカフェテリアにしちゃえばいいのにっ。

 

 美術館のあとは飯田橋に移動して,こないだ入りそびれたカナルカフェへ~。レストランが貸し切りだったのでデッキサイド。まだ暑いなあと思ってたけど夕方の川沿いはそれなりに涼しかったです。

 

 この中央線がときどき走るリアリティがなんだかいいなあ。反対側のトーキョーうにばーしてぃオブサイエンスさんは,ちょっとーわたくしが通ってたときは薄暗い校舎だったのにキレイになりましたことっ。

 

 川には鯉もいましたが,カメが泳いでるんですけどっ。そしてレストランの貸し切りはウェディングパーティだったようです。

なでしこは常夏

♪女子W杯,なんと決勝進出おめでとうございます! 早い時間に先制されたのでもうダメだ~と,あっっという間にあきらめそうになって申し訳ありませんでしたっ! 先制されて逆転してダメ押しって準決勝という舞台ではなかなかないのでわ~。ああ,でも決勝より準決勝の方が面白いって言われますよね。
 仮眠して夜中観戦って基本寒いときなんで(W杯・ユーロは梅雨期だし夏季五輪は観ないし),暑いときむりくり寝るってつらいわー。なかなか寝付けないし早く目が覚めちゃう。なのでフランスvsアメリカの終盤も観てたんだけど,別にお目当ての試合じゃなくても常に画面に“まもなく(このあとだっけ?)なでしこ”って入ってるとむかつくー。NHK-BSのくせにっ。急遽生放送したCXは素晴らしい決断。
 なでしこってのは結構好きです。サムライより~。いやサムライブルーって付いたのが自然派生的でなかったのと結果が出なかったから~。なでしこも別に自然派生じゃ全くないですけど,結構快進撃してた頃に付いたんですよね。
 レッドカードユニは女子はピンクなんですね。いやデザインとしては相変わらず全然全く良くないけど(長いこと代表ユニってイメージの幾何学模様のと暑苦しい炎が好き~)。
 しかし南アのときもだけど,試合のことよりもタコの予言をニュースにするのはやめて欲しいよ。そもそも2002の流行語も「W杯(中津江村)」ってなんだよってゆー。

♪それから訃報2つ。
 ローラン・プティ氏死去。ご本人の演じる《コッペリア》を観たかったなー。軽妙さと哀愁の同居というのはフランスらしいというものでしょうか。いつからか草刈さんに~と紹介されるのがなんだかなーといつも思ってました。何でもとっつきやすいところからというのはわかるんだけど,最初からこう拡がりを限定してしまってるような気がする。
 和田慎二先生死去。和田先生の絵は男性も女性もどちらもどこか可愛らしくて清潔感があるんですよね。なのでハーディなお話を別の絵描きさんが描いてたりします。一番好きなのはやっぱり『スケバン刑事』ですが,『超少女明日香』の明日香の恋の行方は~っ?
 唯一無二な才能のご冥福をお祈りします。

2011はじめての金沢 その3(金沢城公園)

■金沢に行ってきました!
■2011はじめての金沢 その1(ガンダムジェットと海鮮丼と白鳥ホテル)
■2011はじめての金沢 その2(Fantasy on Ice in Kanazawa #1)

♪女子代表W杯ベスト4おめでとうございます~。日曜だけど仕事だけど6時まで起きててよかったっ。勝てば快挙,負ければ最後の試合でしたしっ。長い間頑張った澤さんには何か勝ち取って欲しいです。いや既に成し遂げてますけど。

 
♪2日目6/19,日曜日のあさごは~ん! ↑お皿も白鳥マークです。
 普段朝抜きだけど,旅行中はしっかり食べます。取りあえず洋食をちょこっと。おなかが動き出してから和食にも挑戦! あらっおいしいっ。

 あ,ごはんの前に温泉入りました。昨日の夜遅くて24時に間に合わなかったので。美肌の湯って,本当にすべすべになりました,びっくり!この日朝晩と帰る日の朝と計3回入りました。しばらくすべすべだったの~。というか未だにびみょーにすべすべしてる気がするう。

 今日のショーは12:30からなので。取りあえず金沢城公園に行ってみよー! 白鳥路を降りきったところに前田利家像。金色の烏帽子(兜)がさすが加賀百万石っ。

 

 

 池を覗いたり,石垣を見ながら道なりに進んでも入り口がなーい。石川門は兼六園の方から入るのですね。時間がないのに何をしてるのでしょー。

 

 ようやく中に入りました。左は門のあたり。

 

 明日月曜だと復元した建築の中に入れないみたいなので,少しでも見てみようっと。これは河北門二の門。

 

 もー時間がないので,あとは石川門。床が抜けてるところは攻撃用らしい。

 金沢行って来たのーって云うと,大学がお城の中にあるんでしょ?って何度も聞かれるんですけど,そんな覚えもあったのですが,今は郊外に移転してるそーですよ。

■2011はじめての金沢 その4(Fantasy on Ice in Kanazawa #2)

2011はじめての金沢 その2(Fantasy on Ice in Kanazawa #1)

■金沢に行ってきました!
■2011はじめての金沢 その1(ガンダムジェットと海鮮丼と白鳥ホテル)

 

「アンフォルメルとは何か」は置いといて(やっぱり…),Fantasy on Ice 2011,土曜の17:30公演です。
 あわててホテルを出て,兼六園下からバスに乗って,まず金沢駅へ~。ひゃあやっぱり加賀百万石っ。この門みたいの写真ではいっぱい見てたけど,本当に大きい。
 シャトルバス乗り場は反対側です。【右】いしかわ総合スポーツセンター。


 ロビーに模型がありました。全容はこんなカンジだったらしい。

 
 すっかりアイスショーの風物詩になったスタンド花群。ジュベールさんには2つ。右のトリコロールのに参加させて頂きました。
 【上右】ハートのトリコロールはアイスダンスのペシャラ&ブルザ宛,カワイイ! 左には羽生君宛。
 美姫ちゃんにはいくつかあったけど,やっぱりスティッチバルーンいいですよねー!

 物販は内容がどーであれまず記念にプログラムを買います。それから美姫ちゃんの自伝文庫増補版が会場先行するのを探したら,自分のチケットの入場口の方の上の階にあって,その場ではわーいあった!と喜んで買ったけど,せっかく先行販売したのに下の階(いい席)のヒトは気がつかないんじゃないかなーとちょっと残念ですね。こういう公演は初めて生スケートくらいのヒトが多いので,その場で買わなくてそういうの出てるんだ~って知って欲しいしー。
 でもってやっぱりやっぱりサイン入りでした。わーい!「昨日金曜日に書いてもらいました~」とのこと。更に個別のポストカードも金沢消印なので,せっせとサインしていたのであろう。いいコだー。

 2公演観るので,この回はA席です。だってジュベールさんが来ないかもしれないかもしれないしー。2階席のショートサイド,1列目なのはうれしいけど,前のガラス?アクリル板?がー。しかしむしろ木製の手すりが視界に入る! 縦長に観るので向こうにいるときはいいけど,せっかく近づいてくれると視界が分断されてしまうのです。いっそ2列目(2列しかないので最後列)なら立っちゃうんだけどなー。
 ショーは群舞で始まりますが,だいたい衣装を合わせてくるのでまずどこに誰がいるかを把握しなければいけません。で,2回目は最初からそこを見ればいいと。
 1部のジュベールはトリでLittle Love。しっとり系が実はとても素敵に似合うのですよー。ただこの曲は日本のTVでやるような大会でのエキシビションでは滑ってないので(そもそもエキシにあんまり出てない…しょぼん),ほとんど知られてないみたいでした。次の日,お隣の方に新しいプロ?って聞かれちゃったー。
 1部でよかったのはキャンデロロの『ダルタニアン』! 長野五輪のプログラムです。当時のわたくしはストイコのかなーり熱の入ったファンだったので,キャンデロロは『ゴッドファーザー』の方が好きだし~ってくらいだったんですけど,生ダルタニアンカッコいいです! 素直に感動したのと日本に来てくれてありがとー的にスタオベしたんですけど,この座ってるブロック全然そういう雰囲気じゃなくて,スタオベしてすみませんすみませんて空気で。
 あ,今回倉木麻衣さんがゲストでコラボするんですが,うーん,ほとんど知らないわたしも知ってる曲だけど,なんとゆーかあまり生で歌う,そこにいる感の必要性を感じないというか…。まー座席的に真正面とはいえ一番遠いところなのでライヴ感に欠けるのかもしれませんが~。

 2部でよかったのは羽生君の新しいプログラム。実は全ての中で一番よかったかもしれない。今これだけ気迫が感じられると期待できる一方で,リンク事情とかピーキングとか上手く調節できるといいなあという心配をしてしまいます。仙台のリンクがようやく再開のニュースは喜ばしいですね!
 美姫ちゃんは,レクイエムをやってくれないかなあ,でもここで既に滑ってるので同じものはやらないかなあとぐるぐる考えてたのですが,新プログラムの『千の風になって』の英語Ver.をモスクワで着た白い羽根の着いた衣装で。わたし『千の風になって』ってあんまり好きじゃないんですよー。英語の歌詞はまたちょっと違うらしいんですが。でもでも気持ちがこもってて美しく,滑らかな滑りとキレキレのジャンプはさすが現役チャンピオン!と際立ってました。ジャンプはもともとですが,こんなにゆったりでも伸びやかに滑ってったっけ?というステーティングです。技術の確かさと情感が両立してるって素晴らしい。(付記:その後観るごとに素敵になってて,iTuneで購入しましたよん:A Thousand Winds by Hayley Westenra)
 2曲目のジュベールはもちろん『Rise』! すっかり試合Verが定番になりました(ジャンプは違うけど)。でもでも意外なことに試合の方がきゃーきゃーしてたような気がするんですが,そうか試合(日本では国別とNHK杯)はかなり争奪戦なチケットを取った普段から観てる層が揃ってて,最初のクワドが決まればあとは興奮の坩堝と化したのでした。なんとなく初めての地の評判を気にしてしまうなあ。って,いや冷めてるわけではないのです。さっきはしっとりだったけど,いまっ国旗振りたい~,でもまた周り立ちそうもない,いやこれ観るために金沢まで来たんだしっと前に出て国旗振りましたよわたしはっ。
 最後はやっぱり静香ちゃん。1部は意外に『Who Wants to Live Forever』で,またこれが観れるとは思わなかったー。2部は倉木さんとのコラボ,この演目はちゃんと歌詞とあっててとてもよかったですよー。以上,スケーターは一部だけです。

 アクロバットは1部と2部で,知らないヒトが多いので,プログラムの始めに大技出した方がつかみやすかったのでわー。2部のいつもの『白鳥』はもう出て来ただけで期待感も相まって受けてましたが。エアリエルは2部だけでしたが,長いプログラムでこちらはどんどん派手になっていくのに驚いてるのがわかって,なんとなくもっとすごいのが出るよ~と心の中で煽ってました。
 フィナーレの前,群舞の振付のナハロさんたちのフラメンコがあって,うーんちょっと長い? 今回のやコラボ,オープニング,フィナーレともスペインぽいものに関連性がないのですごーく唐突感がありました。ひとつひとつは素晴らしいんだけど,なんだか統一感に欠けるという印象が残ってしまったかも~。

 これは休憩中に出たロビー。一瞬なんで本田△だけ?と思ったけど,そうそう石川の星稜高校だったんですよね。金沢or石川にチームなかったけ?と思い出せなかったんですが,ツエーゲン金沢でしたっ。ダジャレ系キライじゃないです。いやかなり好きっ。こじゃれたマンションみたいのよりステキですよお。ここのエンブレム,シルエットがフィオレンティーナ的ですが県花黒百合なのだそーですよ。

 終演後はジュベールファンの皆さんと食事会という名の飲み会へ~。わたしは残念ながら日本酒が飲めないのだ。結局お店を出たのは24時くらいだったかも。タクシーに分乗してホテルへ帰る。

■2011はじめての金沢 その3(金沢城公園)

超おすすめっ!アンフォルメルとは何か@ブリヂストン美術館

♪今,アンフォルメルとは何か@ブリヂストン美術館に行って来ました! すげかったです! 超おすすめです。
 7/6(水)まで,月曜休。開館時間は18時までです。実は火~土は本来20時までなので,本当はおしごと帰りにも便利なはずなのに~。今は昼間の方が電気足りないのにねえ。
 これから美容院を予約してるので,また後ほどっ。とにかく見て見て!



 最後の日曜日に間に合うようにちゃんとおすすめ記事を上げたかったんですが,なんだかまとまらないので(まとめる必要はないけどっ),図録読んでから後日にします~。明日(今日日曜)TDLに行くので早く寝なきゃだしっ。
 コパアメちょー気になる展開だけど,無念!(02.12am)

花の画家 ルドゥーテ『美花選』展@Bunkamuraザ・ミュージアム

花の画家 ルドゥーテ『美花選』展@Bunkamuraザ・ミュージアム,急にやっぱり観よう!と思い立って行ってよかったですよー。薔薇空間を堪能したし,当初のヴェラム中心の展示から変わったし…と思ってたんですが,もーじっくりと1点1点見てしまいました。
 このお花は庭園美術館で撮った紫君子蘭なのですが,こういうお花もいっぱいで(いや図録見直したら紫議帽子だったけど),薔薇とはまた違った魅力でした。時代的に例えばパンジーといえば三色すみれの方だったりして,わたし大きな一色のパンジーより三色すみれの方が好きなんですけど,そういう可憐な花々が多いのです。そして『美花選』というのは“いかに美しく花々を見せるか”という工夫から正に水滴であったり昆虫であったりという花をより美しく見せる演出が加えられているのです。
 他に入って来たばかりの珍しい植物やもちろん薔薇たちもありましたし,ブーケの多種の組み合わせもカワイイながらも絵画そのものにはならない周到さ。そして最後にヴェラムの水彩画があって,やっぱりいつかこちらも見てみたいな~と思う充実した展示でした。
 図録は買わないつもりだったのにしっかり寄付付き缶バッジセットにして更にグッズと合わせて\1万超でした。きゃー。グッズはいつもBunkamuraで販売してるんですが,しばらく休館なのでつい~。

 5/29~7/3(金・土は21時まで)【巡回】9/3~10/23 郡山市立美術館

 次は アンフォルメルとは何か@ブリヂストン美術館に行くぞっ。