FC2ブログ

ars combinatoriaな日々

柴田是真の漆 × 絵@三井記念美術館


三井記念美術館の「柴田是真の漆 × 絵」,すっごくよかったです! 2/7(日)までなので図録読んでると終わっちゃうのでまず簡単に。月曜定休ですが,1/31(日)も休館なのでご注意を。水曜日に日曜の代休で行ってきましたが,17時の閉館前でよかった,平日でも結構入っててかつみんな熱心に離れなくて,閉館ギリギリまで粘ってる人も多かったです。
 漆工はもちろん素晴らしいのですけど(青海波塗が好き~),漆絵が独特の色合いと不思議な質感でした。また展示室を行ったり来たりぐるぐるしてしまいました。そしてこの方は技術がすごいのはまず絶対条件で,独特のセンスとまたその発想を具現化出来る技術力…としあわせなスパイラルですね。

 そんなわけであとで追記するかも~。↑はデジカメ忘れたー。一番右はエレベータですの。このあたりは三越を始め素敵建物が他にもいっぱいなので次は忘れないようにしようっと。日本橋のライトアップは前にやっぱり携帯で撮ったけど。次回の「三井家のおひなさま」2/16~4/4と「円山応挙」10/9~11/28はきっと行く~。

 「柴田是真の漆 × 絵」 12/5~2/7 三井記念美術館,【巡回】4/3~6/6 祖国寺承天閣美術館(京都),6/25~8/22 富山県水墨美術館

お誕生日花もピンクだしっ!

 

♪ひさえちゃん,お誕生日おめでとー! ありがとう,Macくんもおめでとー!  ここまでテンプレ。
 やっぱりお花もピンクになりました。なんとなく美姫ちゃんの年賀状と一緒。でも通常バージョンの背の高いお花もあります。百合はきれいなのもだけど持ちがいいのです。チラ写りしてるのはティラノじゃなくてステゴです。
 まー今日は日曜だけとしごと行かなきゃなんですけどねっ。そのかわりというかたまたま金曜日にお友達とパークハイアットのデリのをいろいろおいしくお得に食べましたー。(写真撮らなくて残念!)チョコレートケーキがわたしの大好きなオレンジ風味ですっごくおいしかったのー。初台から新宿まで歩くときにまた寄ってこうっと。←そもそも運動不足解消に歩くはずなんだけど…。

欧州とか全米とか選手権

♪今夜はDMCじゃなくて欧州選手権(ユーロ)の女子FS@Jスポを観てます。っても流し見ですけど。同じく昼間は録画放送の全米とユーロの女子SPをだらだら観てました。なんとなく結果は知ってたんでサーシャが復活してすごいなあとかくらいでどーしてもこのコが!みたいのはないです。
 男子の方はSPが日本時間で水曜夜,FSが木曜深夜~早朝で,JスポはFSしか生でやんないんでSPはどーしよーかなーと思ってたんですけど,なんと今回開催のエストニアのTVがストリーミングをやってるんで,生で観れましたー。ってだいぶバッファばっかでしたが。ジュベールはSPが4-2だったのもあったけど盛り上がってよくって2位スタートでしたが,最終順位は3位でした。
 FSは最後の方だけ観ようかと思ってたら20人しかいないし,みんな観たくなったので急遽金曜の午前代休取って万全を期したんですけどー。FSの衣装はNHKで新調したのとまた変わってなかなか素敵でした。がいろいろ乗り切れてなかったので戻すのかなあ。プログラムはこれ完璧に滑れたらすっごくかっこいー素敵ーです。いや今回も素敵なんですけどやっぱりジャンプとか決まらないと本人のノリがよくないのがあまりにもわかりすぎて~。うーんうーん順位はプルシェンコはしかたないけど2位でよかったんじゃないかなあと思うんですけど。

 以下はあくまで個人的な印象なんでー。ええと今回ランビエールがFSを新しいプログラムで《椿姫》にするっていうんで,うわー上手いトコ持って来たなあ,でも「乾杯の歌」で終わるっていうのが何だかパトリック・チャンの『オペラ座の怪人』がマスカレードで終わるみたいな最後盛り上がればいいだろうみたいなのかなあと思ってたんですよねー。『オペラ座の怪人』はやっぱり最後はクリスティーヌとラウルだけならハッピーエンドかもしれないけどあくまでファントムのかなわぬ恋の物語だと思うんで,そういうのを考えると高橋君のは『オペラ座…』というかもう“ファントム”だったなあと今でもあれはいいプログラムでいい演技だったと思うんです。最後のステップがファントムのマスクがはがされて怒りというより映画のいっぱいいっぱいなジェリーファントムぽくて。でも鈴木明子ちゃんの『ウェスト・サイド・ストーリー』は盛り上がって終わるけど物語を無視してるようには思えなくて,どこかで“幸せなマリア”って言ってたんですけど,物語全部を無理に表現しようとしないで,マリアの一面,躍動的なバーンスタインの音楽が氷上で演じられてるなあと思うんです。
 で,ランビエールの《椿姫》は,一言で云ってずるい!です。いい意味で。いろいろ失敗があっても得点が出てしまうってのは置いといて,音楽の構成が1幕だけを使って,1幕で一番盛り上がる「乾杯の歌」で終わってる。で,トラヴィアータの音楽を滑っているけど《椿姫》そのものではないし,例えばアルフレードそのものを演じているわけでもない。小塚君のロミオはちゃんとまだ恋する前のロミオだったけど。これが全幕のいいトコ取りだったら散漫なだけになるけど1幕に終始したので,ほぼ誰でも知ってるストーリーをちゃんと期待させるのがまた上手いわけです。いや《椿姫》はふつーのオペラの中では間違いなく一番好きなんです(ふつーじゃないのはーワーグナーとかショスタコとかヤナーチェクとかこないだの《ヴォツェック》とかね)。だからすごーく思い入れがあって,本当はヴィオレッタの死まで描かないとダメ~と思いたいんですが,シングルでしかも男性が競技でやるとなれば意外性とともにそっかこういうやり方があるんだーっていうので,じゃあ誰もこうやって滑れば素晴らしいものが出来るって訳でもない,そういうフィギュアスケートの各選手の個性に合わせて作られるプログラムは面白いなあと思うのです。

 でもでもジュベールのプログラムは具体的なストーリーはないけど物語性はあると思うんです。いや矛盾はしてないですよー。でもってそういうのが似合ってると思うし,今回のフリープログラムは頂点に立つにふさわしい風格があると思う。ただほぼ完璧に滑らないと最大限の良さは出てこない。そういうのは難しいけどむしろそういうところが好きだなー。何者かを演じるのはいやだってのがはっきりしちゃったので,もうそういうのはないみたいだし。モヒカンの衣装はつくづく惜しいですが…。←しつこいよっ。でもあちこちで未だに写真が使われるのであの衣装は評判いいんだろうなあ。怪我の影響や調整遅れが心配ですが,もうとにかく五輪ですべてを出し切れることを祈るしかないですねえ。あ,FSの曲やっとダウンロードしました。エンシェント・ランド(Ronan Hardima:Ancient Lands)。アレンジされてるからってことでなんとなく躊躇してましたが構成は変わってるけどそんなに別物ってほどではないです。かっこーですよ。せっかくなのでエキシビションもと思ったけど,インフィニティって誰の曲なの~?

 あとあとユーロの男子でいうと,ロシアのもう1人の五輪代表からヴォロノフが漏れてしまったー。ウルマノフ様がコーチの選手です。今シーズンの試合ごとにちょっといいかも~と期待し始めたのにー。実は彼の顔が結構好きらしい。ダークサイドアナキン顔だったのですよ。なるほどっ。でもでもああもうホント残念です。

オブジェの方へ-変貌する「本」の世界@うらわ美術館

♪オブジェの方へ-変貌する「本」の世界@うらわ美術館に行きました。浦和駅に降りるのは2001年の日本代表vsイタリア代表でさいたまスタジアムにシャトルバスで行ったとき以来です。あのときは記念イオカード売ってましたねー。しっかり買いました。美術館は駅から徒歩7分てありますが,商店街を抜けてくのであんまり歩いた気はしません。てか,よくレッズ関連で取材されてるとこだ。で,レッドボルテージの近くでした。←レッズのオフィシャルショップ,なんとなくそーいう名前を記憶しているのはなんだろー。
 この企画展は,いつもチェックしてる新日曜美術館のアートシーン(本編は面白そうなときしか見ないのに)で知ったんですが,本を削ったり焼いたりってどうだろうと思いつつ,気になるので行ってしまいました。やっぱり気になるのは行くべきですねっ!

 うらわ美術館の開館10周年記念展で「本をめぐるアート」を収集の柱にしているとこのことで,すべてコレクションからの出品です。「海外の作品から」「国内の作品から」「箱・鞄」「焼く」「展開と広がり」の5つの章立てをしていますが,内容的には本を使ったオブジェ/オブジェでできた本,紙でない本,展開または内包としての本って印象です。
 “本を使ったオブジェ”が一番想像しやすいと思いますが,福田尚代さんの本に刺繍してしまったり,文庫本をけずって羅漢に見立てたり,岩波文庫のグラシン紙(あのカサカサした半透明のカバー)に表紙のインクが写った状態,とかなんだかやたらカワイイ。刺繍も本を縫っちゃってるんだけど,くしゅくしゅしてカワイイ。安東典子さんの本をくり抜くと地層のように見える。これがもともと本が持っている断層なんだけど,外側を残さないと形状が保存されないので,凸ではなく凹で潜って行くのがなんだか象徴的なのです。そして焼いても本の形は保っているし,破壊して何か違うものを表現するではなく,あくまで“本”なのですねー。
 “オブジェでできた本”,荒木高子さんの陶芸で出来た聖書はテキストは聖書の見開き部分に過ぎないんだけど,まるで聖書が化石になったみたい。山口勝弘さんの「LIBER LIBER」は鏡面に囲まれた箱形に過ぎないのに,表紙と背表紙があるだけで本に見える。またこれを本棚に入れたり小脇に抱えたりした状態に写し出される風景を撮影した写真も合わせ,これが本だと意識するとまるでその映し出された世界が本の中に内在化するよう。「鏡の本は世界を開封する」というテキストが添えられているけど,世界は本であり,本は世界であるというかのように,単に鏡面のボックスというだけではありえない,本て何?本って世界だよねっていう何か根本的なものが浮かんでくる。オブジェ化したのに表層ではなく本質について問いかけてくるって面白い。

 “紙でない本”はあくまでも本として制作されてもの。銅板の「機甲本イカルス」は1点ものではなく販売を想定したらしいとか。“展開または内包としての本”はまずデュシャンのご存知グリーン・ボックスやトランクの箱なんだけど,これらは『大ガラス』に至る思考の器として本,トランクの箱カタログというか持ち運べる展覧会だけど。ここの展示は壁面のガラス越しに展示されてるのがよく見えてとてもよかったと思います。更に展示することにより“本”になったのかなあというのがCD-ROM(村上三郎『記憶体』)の中身をプリントアウトして壁一面に展示してるんだけど,これは明らかに1点1点じっくり見るようには貼られてない。これだけのものが入ってますよというのが一覧される。そういう意味では単なるデータ群ではなくパッケージされ完結しているものです。そういうのを見てるとテキストデータのみの配布や電子ブックというのは本であって本ではないのかなー。物理的にはもう目が限界なので紙で読めるものは紙で読みたいですけど。
 そんなわけで,とりとめないですが,見たものを見たままでなくいろいろ考えるのは楽しいなあ。1/24(日)までです。土日は20時まで開館してます。
 久しぶりに頭が廻ってそうなので,展覧会でもちょっと触れてたベンヤミンの『複製技術時代の芸術』(晶文社)がちょうど本屋にあったので読んでますー。が,これはまたちょっと違う話ですね。写真更に映像の発明による変化あたりの時代ですが,テクノロジーありきで変容するのではないとか,ええとまだ途中です。

携帯変えちゃったー。(もしくはすべてピンクになる日まで)

 

♪そんなわけで,結局携帯はiPhoneじゃなくてワンセグのにしましたの。キャンペーン無料のがほとんど在庫ないのと見た目がダメすぎるので買ったよん。←ありがちな無駄使い。でも一応持ち歩くからそれなりのものでないとヤんなっちゃうからさ。全然機種選びを考えないでてきとーに安くてでも画面が大きいのにしたら,あんまり評判よくないらしー。確かに使い勝手はもーひとつかも~。まあそんなに使わないからいいやっ。でも次に変えるときはシャープに戻そう。って前のも別にメーカーのこだわりはなく見た目で選んだんですけど。
 ガンダム写真が気に入ってたんで,ピンクにちなんでシャアザクを撮ってみた。だったらシャア専用を買っておけばよかったのだよっ。←ちょっとだけその気になってパンフまでは持って帰ってたの。デジカメに続きピンクになって来てますが,メタリックなピンクってかわいいというか綺麗目で好きー。
 ストラップは古いのが旭山動物園で買ったの,新しいのは去年クリスマス頃にパーツを適当にくっつけて作りました。

電化製品の法則?

♪去年はそーいえばデジカメHDD&DVDレコを新調して,めずらしく壊れる前に新しいの買ってるんですけど(機能的に限界を過ぎ去ってましたが),暮れから立て続けに電化製品が壊れてます。うちは2Kなんで,冬のエアコンは寝るとき暖めるくらいで日常はずーっとハロゲンヒーターを使ってたんですけど,これが突然付かなくなって,今度は久しぶりにセラミックファンヒーターにしてみました。でもって暮れに最後にごはん炊いたらやっぱり突然炊飯器が電源はいらなくなった。何故か炊きあがった途端なんですけど。炊飯器は新年に買ってきましたが,古いのは引っ越してから買ったサンヨーのit'sシリーズの当時のはブルーブラックのオトコの一人暮らし!みたいのでした。これはいいんだけど,同じシリーズの冷蔵庫は小さくて自炊するひとには向いてなかったわー。新しい炊飯器,it'sじゃないけどやっぱりサンヨーのが可愛かったけど,今回はふつーに一番安いタイガーのにしました。全然高機能じゃないけど炊いたらとってもおいしかった。って,そーいえばこの頃炊きたてなのにあんまりおいしくないなあと思ってたのでもしかしたらもう限界だったのかもー。
 しかし,電化製品って壊れ出すと続くよーな気がしてコワイよう。だいたい一度に揃えるので同じタイミングってのがあるけど,ヒーターと炊飯器は全然時期が違います。今壊れると困るのはTVだなっ。ブラウン管が好きなんだもーん。

♪もーひとつ,こちらは壊れてないのに買い替えないといけない携帯。携帯,電話とメールとたまーにカメラにしか使わないのでぜんっぜん新しいのにする必要ないんですけどっ。第三世代ってなにっ? 今のを買い替えたのは最初のコの折りたたみ部分がなんかヤバそうなのと,vodaphoneがソフトバンクになる前に新しくしておきたかったとゆーだけです。最初のは単にケンウッドのシンプルなのを選んだらJ phoneだっただけー。でもって,どうせ変えるんならマカーなんだからiPhoneにしようかなあ,でも何にもしないのにもったいないかなあとか,でもでも今年手帳(この頃ほとんど開かないクオヴァディス)を買うのをやめてみたので,ちゃんとiCalを使ったみようかなあとか考え中。
 で,更にもうひとつワンセグという選択肢が出てきましたの。ってゆうのもバンクーバー五輪って,北米だから基本競技は日本時間の昼間になるんですよー。ネタばれもだけど,生時間に応援したい! 休めればいいんだけど,なかなか難しい日程なのです。昼休みを合わせて(フィギュアの演技時間ってすごく細かく決まるの),携帯で観れば…って突然閃いたのでございます。う~ん,でももしかして大型TVで中継してるお店があるんじゃあとか,でもでもすごくドキドキなので人と一緒に観るのはヤだなあとか。特に男子は孤立無援な予感。くううヨーロッパならいくらでも夜中に起きてるのにー!トリノのときは男女シングルだけはショート/フリーとも観た!女子フリーは満を持して午前半休にしたけどー。っていろいろぐるぐるしてるのです。

 とゆーわけで,今年もわたしの話は長いのだ。

あけましておめでとーございます。

♪今年もよろしくお願い致します~。
 実家が読売なんで,元旦別刷の五輪特集一面がでっかい美姫ちゃん写真だったのでもらってきちゃったー。わーいっ。(追記:美姫ちゃんの年賀状は1/4に届いたの。今回は宛名が手書き~。その前は印刷なのでどういう基準なんだろう。きっと今回は五輪に向けて更に気持ち入ってそうだけど。ちなみに虎柄衣装じゃなかったよっ)

♪これからの予定:新日曜美術館(アートシーン)でやってたオブジェの方へー変貌する「本」の世界ー@うらわ美術館に行ってみようかなー。1/24まで。これからのは1/16からボルゲーゼ美術館展@東京都美術館とか,2/23から長谷川等伯@東京国立博物館
 映画は『かいじゅうたちのいるところ』がすっごく楽しみです。1/15(金)からかー。『ヴィクトリア女王 世紀の愛』愛のヴィクトリアン・ジュエリー展と一緒に行こうと思ってます。その前に『ベジャール,そしてバレエはつづく』が終わってしまいそう。1/15まで,そのあと『シャネル&ストラヴィンスキー』が始まるのです。