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ars combinatoriaな日々

カエルの王様と赤い薔薇

♪土曜日は『プライド』をお友達と一緒したんでケーキ食べたようっと歩いてる途中でカエルの王様に一目惚れしてまたこんなものを買ってしまった。何故か花屋さんにあった。カエル好きにはたまりませんわ。赤い薔薇はやっぱり史緒ちゃんは薔薇だなっと。薔薇はスプレーなのでそんなに大きくないですよ。
 ケーキはやっぱりショートケーキ! チョコレートが好きだけど,ケーキが食べたい!ときにはショートケーキが王道です。いつも悩んで食べてないタカノのあのでっかいのをいつか制覇したいものです。チョコレートはでもたまたまフランスのを頂いたり日曜日に渋谷ハンズで出張販売してるロイズの生チョコ&ポテチを買ったりで,冷蔵庫の中には必ずチョコが入ってます~。チョコは苦いのとかオレンジが入ってるのが好きっ。オレンジリキュールとかピールとかー。生チョコは期間限定の去年北海道でも買ったグランマニエがあってしあわせ!←とても安いしあわせで出来てます。バレンタイン用の特設販売なんで期間中にまた買いに行こうっと。土曜日に小田急の北海道物産展も覗いたんだけど,ポテチは売り切れで生チョコも通常品だったの。でも海鮮弁当がすっっっごくおいしかったのでこれはこれでよい。カニもみんなウマーだけど,何より作り置きじゃなくて出来立てだからシャリがほんのり暖かくて柔らかくておいしいっ。またデパ地下で実演販売してたら買っちゃおうっと。

♪日曜日,久しぶりにリアルタイムにミランの試合を観た@ボローニャ戦。だってだって最近ピッポちゃんが出てこないんだもん~。こないだ親善試合に出てちゃんとゴールしてるんだけどなあ(と思ってたら交替で入ったけど)。しかし,さあベッカムですよおとか実況に言われるとあらこれはプレミア?みたいな気分になります(どーしてもプレミアのイメージ)。これはミランの試合なのよう。そして得点差が大き過ぎてハラヒロミがしゃべり倒してた。ベッカム→ピッポラインは昔々のペプシCM以来の競演いや共演かー。ベッカムはピッポちゃんを活かしてくれれば何でもいいです。いや普通にいい選手ですけど。そーいえばレアルマドリーの有料練習を東京ドームに観に行ったこともあったぜ。←このときのわたくしたちの一番人気はフィーゴさんで次点カシャージャスだったっけ。

♪なんで今頃アップしてるかとゆーと,『プライド』についてずっと書いてた…じゃなくて,日曜日はしごとで,月曜日は力尽きて(でも朝起きて全米男子フリーをディレイして観てた),火曜日を代休にしたんだけど,↓をなんとかまとめたら(まとまってるう?)終わった…。昨日はまだ咳が出るんでまた病院行って,洗濯だけして,なんかやるごとに疲れるんでだらだら『プライド』を読み直してたんです。いや面白いわー,マンガはなっ。
 『ウォーリー』の2回目も7割くらい書いてあるんですの(なんとかDLP吹替を観れないか画策中)。忘れないようにちょこちょこ書いてそーすると今度はそれを繋げるのが大変大変。それでもなんか忘れてるのです。↓で,なんで新国かとゆーと雑誌の特集に新国立劇場が協力してたからなんだろーなーというのを書き忘れた。雑誌(コーラス)は普段買ってませんが,今日発売の最新号を高島礼子さんの対談があるからうっかり買ってしまった。コミックスから1話飛んでしまったけど,支障はなかったよ。

プライド(長い)

♪映画『プライド』を観ました。ええと長いです。折り込んだ方が…とも思ったんですが,まあ超重要なネタばれ伏せ以外基本そのまんま載せてるし,オペラ小ネタとかあるんで,このあとだーっと続きます。いやあ,我ながら長い長い。このところ飛ばしてますが,よっっぽど寝込んでたのが欲求不満のようでございます。あ,原作読んだ人しかわかんないので,せめて映画を観た方だけお読みください…。原作は面白いですよ~。これどうやって収めるんだ?と心配ですが。でもって原作もネタばれアリです。
 原作マンガはもともとファンです。一条先生の新作はおさえてますよう(基本コミックスだけど)。だから全く期待せずもちろん怖いもの見たさです。史緒ちゃんが好きなの。育ちのいいお嬢様が性格もいいってのは槇村さとるより嫌みがなくて,むしろ亜弓さんが主役だったら系か。亜弓さんスキー。ガラカメ新刊読んだよ。連載設定はなかったことになってるのでほっとしてます。
 実は24日に観ました。お誕生日なのでカッコよく?今度こそ『アラビアのロレンス』に行こう!と思ってたんだけど,上映館少ないしもう今にも終わりそうな危機感で急遽『プライド』に。映画はですがー,突っ込みどころが多過ぎて,しかもストーリーやキャラも問題なんだけど,やたら細かいところが気になる気になる。

 どーしてもオペラ関係が目に付くんですけど,二人が《椿姫》を観に行ったのが映画では新国立劇場で,いきなりOPERA PALACE (笑)がバーン!と出て,あれいつも前を通るとぷっというか,なんとかしようよ~と思うんです。←白くて安っぽいロゴがいかにも後付けで貼ってあるんです。新国のあの外観のシンプルさはわりと好きなのにぶちこわし。そもそもオペラパレスって10周年愛称募集なんだけど誰もオペラパレスなんて呼んでないっつーの。その上あのぺかぺかなホワイエ。《ローエングリン》で初めて行ったときのガッカリ感を思い出します(あれ舞台美術や衣装も安っぽかったしー。タイトルロールは交替だしー)。ホワイエの床が白木なのはまあいいんだけど,意味不明な白線が体育館!?と思ったよ。
 あれを見てもわーゴージャスう,いつか行ってみた~いとは思わないだろうなとか,だったらどこがいいかなあ,ホント日本には豪華な劇場ってないなあ,まだ東京文化会館を上手くライティングすればいわゆる劇場イメージにならないかしらとか,一瞬のうちにそんなことを考えてしまいます。←だって文化会館が好きなんだもんっ。文化会館のホワイエは広くて天井高いしほどよく暗いし。行ったことないけど横須賀芸術劇場なんかはホワイエもオペラハウスっぽいのかしら? ちなみに原作を読み返したら文化会館はコンクール会場で後のベティとの共演の会場でした。ベティってどのレベルのピアニストなんだろう…。そういえば有名なピアニストって男性しか聴いたことない(それもしごとでだけど~)。
 更に細かいことだけど,神野さんの立派な車を止めとくのがときどき無性にマックが食べたくなるときに行くマックのあるあの通りでちゃんと看板が映ってた(リングのときも45分も休憩があるから食べに行った。トーキョーリングにはハンバーガーが似合うのさ)。本当の本物なんだけど激しく「今オペラ観て来たの!」ムードにかける。タクシー乗り場になってる車寄せは個人はダメ!なのかなあ。冒頭の《椿姫》はともかく(新国で5万のオペラはやらないよ),その後感激して観てたのがちょっとおマヌケな《魔弾》とは…。確かにこないだやったけど。もうちょっとシリアスなのをでっち上げそうなのに実際にやったのを使うんだーと。他にどこでロケしたのかすごーく気になるのでエンドロールを一生懸命見てたら,文化庁の芸術文化振興基金のよく見るあのマークが目に入ってびっくりしましたよ。他に立教だーとか昭和かしら?とかみょーに気になるんですよね。
 一番どうでもいいんだけど…,と思ったのは神野家のお茶請けがバームクーヘンだった。しかも結構でかく切ってあった。何故バームクーヘン。史緒ちゃんのお持たせだったのかしら。そういえば史緒ちゃんのおうちの外観がもうひとつだったなー。だけど立派な家具でいっぱいいっぱいのアパートはらしいです。

 と,本筋からどんどんはずれて行きますが,映画のキャスト,いろいろありますが…,一番おおっと思ったのはなんと由紀さおりの山本先生。あのヘンな髪型とか伴奏スタイルとか絶対この人はマンガを読んだに違いないってほどハマりすぎ。奈津子ママもさすが高島礼子は上手い。神野さんは,うーん,一条先生のイメージだそうですが,ミッチーはキザだけど実はいい人がすごく似合うんだけど,こないだの仲村トオルくらいの方がいいなー(田辺誠一の真澄さまは全然似てないのに素敵だったわー)。
 蘭ちゃんは…,ぎゃーどうしようと思ったら意外に女装は頑張ってた。彼が頑張ってただけにときどき史緒ちゃんの方が女装してるみたいで…。いやもっとこうすごい美人!こんな美女じゃしょうがないみたいなコがいなかったのかしら~と思って見てると,ときどきわあ今の顔すごい綺麗っていうカットもあっていや美人は美人なんだろうなあ。『プライド』は史緒ちゃんが普通ならライバル設定のお嬢様なのに主役!っていうのがキモなんで,お嬢様に感情移入というか,史緒ちゃん可愛い頑張れえと思わせないと“プライド”ってタイトルが泣いちゃうぞ。一条先生はどう思ってらっしゃるのかしら。それより素の蘭ちゃんが原作のちょっとフェミニンで男慣れしてない史緒ちゃんが意識しないで接してるのに比べて男っぽいし,何より目標がはっきりしててふらふらしてたのがだんだん自分のやりたいことを見つけてく成長感がない。もともと野心があってギラギラしてる。これは確かにそーしないと物語がいつまでも進まないんだけど。
 萌ちゃんはやたら可愛くてちゃんと憎らしくてむちゃくちゃ上手い。満島ひかりさんてデスノの粧裕ちゃんだったんだー。あの「茂木さん!」とかかあいかったわー。で,松島先生はそのお母さんで,ちょっと辛辣な松島先生にしては優しそうだったと思ったんだ。若手は萌ちゃん以外はセリフ廻しとかダメダメで,満島さんの演技力が却って浮いてるというか,いっそステファニーと同じくらい下手ならまだバランスよかったのに…,いやそれじゃいくらなんでも。あと有森さんはもうちょっとこっけいなくらい狂言廻し的にやって欲しかったなー。
 パパは原作と全然違うジョン・カビラが結構素敵なのでもっと出して欲しかった~(あんまやる気は感じないけど…)。もうちょっとわざとらしいくらいコミカルでもよかったかも。パパは原作でも清涼剤みたいな存在なんで。由紀さおりを見習いたまいっ。いや彼女は歌手の役だからそれなりに共感したのかもとか。パパとのエピソードが少ないのが史緒ちゃんの可愛さ頑なさが見えてこない一因なんじゃいないかしら。今読み返してて,メトで観た思い出が《リゴレット》なんて結構考えてるのかも(《リゴレット》は父と娘のお話です。悲劇だけど)。

 歌的にはコンクールの萌ちゃんの曲がいきなり変わっててびっくりした。ミミ→マクベス夫人のキャラ違いが面白いのに「わたしのお父さん」→夜の女王に。ほとんど上演されない《ジャンニ・スキッキ》というオペラよりもこの曲が一人歩きしてる感があるし,夜の女王のアリアは実はそんなに冷酷な女性じゃなくて(むしろザラストロの方が…)そのキャラよりもコロラトゥーラの超絶技巧が有名なので,あそこは技術があることよりも化けた!っていう方が重要なんだけどなー。夜の女王は春コンで歌うからこっちの方がメジャーだし~とか? マクベス夫人は無理があるとは思うけど。
 それより何より史緒ちゃんがノルマを歌えないで負けちゃうのが~。実際は歌うんだけどボロボロになっちゃって,すごく上手い人が崩れちゃうってのをやるのは難しいのかなーとか歌えなくなる方がドラマティック!と演出したのかはわからないけど(後の萌ちゃんのエピを使ったつもり?),あそこで歌わないのは史緒ちゃんじゃない~。あとでパパが「最後まで歌って途中で逃げなかった」って抱きしめるのが,最初期の史緒ちゃん設定のはず。何より「私はお姫さま」ってモノローグで自分を高めるのがないとなー(トスカの方)。そこでうんうん史緒ちゃんはお姫様だようって思うんだけど。って,実写で実際にやったらバカみたいだからなあ。バカみたいなのをやるのが少女マンガなんだよなあ。

 SRMも肝心のオーディションが全然ハモってなくて,てゆーかいきなりミュージカル!?みたいな心情が歌にというか,ああっもう時間がないんでこのあとは歌に乗せて説明させていただきますうみたいな。あげくにこの3人じゃなきゃダメ!じゃなくて蘭ちゃんだけスカウトって…。史緒ちゃんも「見てくれました?」とか言っちゃって,聴いてだろーとか,うわー,全然わかってないよと。
 歌といえば,プリマドンナのステージにやたらプロモーション臭が…。これは持ち歌だからか。いや萌ちゃんが歌ってるうちにバックが青空に! このバカバカしい演出はともかく(ともかくじゃないけどお。ここ笑うところ?),そもそも萌ちゃんの持ち味はピーカン青空じゃなくて,もっとこう情に訴える重さなんじゃなかったかしら。「さまよえる魂。遠吠えのようなせつなさ」じゃないの? 映画でも遠吠え…って言ってたよう。

 限られた時間の中におさめるために「あ,ここはこーはしょったのね」的な頑張ってる感はあるんだけど,そこは原作のままにした方がいいいじゃーという余計なことでことごとくキャラの本質がずれていってるような気がする。はしょっちゃり変えたらダメ~っていうのは大体史緒ちゃんの性格付けだったりするよーな気がする。少女マンガってモノローグで説明するのが多くて,それをやると映像作品として負けなんで難しいなあというのはわかるんですけど。これまた尺の問題で出せないんだけど,個性的な脇役達が史緒ちゃんの成長を助けていて,彼らがまたいい味出してるんですよ。神野さんの意外な優しさとか冷たさを見せてくれるのも手伝ってるし。
 何より史緒ちゃんと蘭ちゃんが互いにすれ違いながら惹かれ合ってるのが全然見えなくて,この2人がどっちも存在感がなさ過ぎる。萌ちゃんと神野さんがハマってるので余計なんだけど,この2人はそもそもとてもわかりやすいティピカルなマンガキャラなんだなー。まあ原作の萌ちゃんはもっともっとイヤな女の子で,このマンガは絶対史緒ちゃんが主役なんだなあって出来てるんだけど。
 一条先生のは結構そういう作者のひいきがわかりやすい。『女ともだち』のこずえちゃんとかどーやっても読者が感情移入できるとは思えないもの。映画の萌ちゃんはちゃんと裏がありつつもとってもとってもかわいくて,ホント満島さんはすごく上手いのにそれが嫌みにならなくて,いい女優さんなんだけど。ああ,でも嫌みにならないといけなかったのかなー,キャラ的に?

 マンガ,特に少女マンガ(「コーラス」はちょっと対象年齢上だけど)と実写映画との違いは確かにしょうがないんだけどさー(しょうがないと思う出来だったら映画になんかしなければいーのに)。昼ドラの『デザイナー』(毎日録画してた。全部取っておけばよかったなあ)は松本莉緒ちゃんがあのばかばかしいお姫様カットをしてくれなかったのだけが残念だけど,まさかの熱演国生さゆりとか素晴らしかったのですよ。そうだ松本莉緒ちゃんにやらせればよかったのにー。ちなみにもうひとつ昼ドラ『正しい恋愛のススメ』はなかなかぴったりのウエンツと全然違うけど素敵な半田君(は顔はいいわヲタ知識のギャップがたまらないわなのに残念ながら背が…)はよかったのに肝心の玲子さんが~。『有閑倶楽部』は論外。まー見てるうちに魅録以外はだんだん愛着湧いてきたけど…。
 監督からすると,そっか『デスノート』の前編レベルだか~,後編ならよかったのにっ。これは続編はあり得ないけど。ラストがこのあとどうなったかしーらない的発展解消でそれはしょうがないけど,あの空港で史緒ちゃんの一言がクライマックスなんだけどなあ。続編は興行的にもだけど,このあとはウィーンとミラノだもん。←どっちもちょうど行ったことあるので,原作はわー取材してるうと思いましたわ。特にミラノの日が暮れるのが早いとかラクガキに言及したのとか。あれ最初見てびっくりして,そのうち慣れたのか綺麗なフィレンツェから帰って来たら懐かしくなったという。あとウィーンのフォルクス・オーパーの狭ーいホワイエが懐かしい。これは卒業旅行で初めての海外ですごーくいい思い出がいっぱいあるの。

 こうして他媒体展開と比べると,改めて原作は面白いなあ,少女マンガっていいなあ。いやいろいろこちらも突っ込みどころは満載ですが,それでも面白いですよお。来日オペラに字幕がないなんてウソなきっかけで展開する某賞受賞作なんてのもあるしっ。いや字幕ないのもありますけど,スカラ座とかスカラ座とか。でもそれスカラ座来日公演じゃなかったし~。そういえばスカラ座は改装して各席に字幕は付いたのかなあ? アルチンボルディ劇場にはあったから…。
 なんとなく蘭ちゃんとまとめようとしてる気がしてたんだけど,原作を1巻から読み直してると蘭ちゃんがどんどんいい人ポジションの脇にまわって神野さんのことばっか描いてるんで(一条先生はもともと神野さんスキーだと思うけど),なんとなーく流れが出て来てるよーな気がする。神野さんの方が面白くて好きだからいいけど。全ては9月ですねっ。9/10が結婚式で,9/26が萌ちゃんの予定日で(初産は早めなんですっけ?),《ばらの騎士》のプレミエも9月。さーどうするのかな~。いやまあ史緒ちゃんがしあわせになってくれればいいんですけどねっ。いや史緒ちゃんハッピーエンドだけは間違いないでしょー。

お誕生日BOX

♪ひさえちゃん,お誕生日おめでとー! ありがとう,Macくんもおめでとー!
 ここまでテンプレ。でもOS Xは誕生日を祝ってくれないのね…。
 こないだウォーリーのアクションフィギュアが欲しい!と思い立ち,上野の森美術館に行ったので,そうだヤマシロヤにありそう!と初めて店内に入ったら(SWものとか気になってたんです),ウォーリーはあるけどイヴがいない~。そのかわりナイトメアの素敵なティッシュボックス(ゼロからティッシュを引き出します)を発見してお誕生日だしと自分に言い訳して衝動買いしてしまいました。これすごい立派なオブジェです。なんだかわたくしの部屋はどんどんおもちゃが増えて行くのでございます。
 あっ,今朝はちゃんと4時前に起きましたよー。3週間で作ったというフリープログラムはまだピンと来ませんが,久しぶりに大きなタイトル(ユーロ優勝!)に表彰台でうるうるしてて病気した昨季に続き今季も何かと上手くいかなくていろいろ思うところあるのだろうな~。といいつつこの成績(ロシア杯&ユーロ優勝)で不調と言われるのはある意味すごいことです。世界選手権までに調整してください。衣装は間に合わなかったのよね…? でもでもヨーロッパの選手はみんな個性的で面白いですよ。若手で気になるのはドイツのリーバース君(弟)とスウェーデンのシュルタイス君(JOで緊張してるのも可愛かった)とスペインのフェルナンデス君とか。年長さんだとフランス勢の他はベルギーのヴァンデルペレン,スウェーデンのベルントソン,他いろいろ~。
 そうそう,テンプレを探しに去年のを開いたら,去年もユーロのために仮眠がどーのと書いていた。まっっったく成長のあとがありませんっ。ちなみにHDDの空きはもうないのでRAMディスクでしのいでます。はっ,お誕生日にHDD&DVDレコーダーを買おうかと思ったんだ…。もちろん東芝だ。買うのはいいけど,一機目(X1だよっ。2002W杯のために買ったのだ)を片付けるわけにいかないので置く場所が問題です。が,だいぶスリムになってるのでスカパーかBSデジタルチューナーを動かせばなんとかなるかしらー。

japan 蒔絵 ー宮殿を飾る 東洋の燦めきー

♪ユーロは昨日ショートでやった1位だー,ですが21時からの後半しか観てません。今夜(というか明日未明)のフリーはこれから仮眠を取って最終組1個前くらいからかな~。最終組は4:50からの予定なので久しぶりにチャンピオンズ・リーグ時間(しくしく)。
 で,昨日はjapan 蒔絵@サントリー美術館に行って来たのです。ここは水~土は20時までなので仕事帰りがラク~(日・月・祝は18時まで)。会期が短いのがもったいないです。
 内容はもちろんこの企画からして素晴らしいに決まってます! よく和のコレクションで見るようなのももちろん素敵ですが,今回はやっぱり輸出用に作られたちょっと変わった「南蛮漆器」や「紅毛漆器」。そして小さくて繊細なものが多い王侯貴族のコレクション。ちょっと変わったとゆーと螺鈿も使って派手派手しい祭礼具(カトリック)とかなんとおまる!(トイレット・ボックス)とか。あと渋めの箪笥を金箔ぴかぴかの台に載せた(西洋に生活形式に合わせると高めになるんでしょう)のがもう和洋折衷というか過剰というか足して2で割るではなく足したまんまというか乗じたとゆーか。もう許してくださいーってくらいなのよう。
 でも一番素敵なのはマリー・アントワネットなど王室やイギリスのブルジョワ達がコレクションした小さくてそれ故に繊細で技巧的で愛らしい品々です。香箪笥や香合など特に金と黒だけでなく貝や模造珊瑚など違う色を挿しているのや,黒が多くてちょっとひきしまった印象の沈箱などなど。香道は香道そのものがどうやっても実利的でないのでどんどん趣味的に進んでしまうのかしら~とか。とにかく見ていて楽しい展覧会でした。
【会期】2008/12/23~1/26 【終了】2008/10/18~12/7 京都国立博物館

♪実は先週金曜日に2回目の『WALL・E』を観に行って更にじーんと来てます。初回より長い下書きしててがまとまらないのでまた後で語ります。まだまだ風邪引きだったんで本当はロレンスのつもりだったけどいきなり4時間はいろいろ自信がなかったのでリハビリみたいなカンジでしたけど,また観たいくらい。勢いでウォーリーとイヴのアクションフィギュアを買ってしまったよ。
 映画ついでにっ。『K-20』のアクションテーマがTVでもう使われてるけど,あの曲マヌケ過ぎる~。あの映画の明るさはあのここぞというときに使われるノー天気さも増長してるに違いない…。

2つのルーヴル展

♪下のフジタのはリンクをこっそり直したんですが,ルーヴル展っって2つあって,西洋美術館の方にラ・トゥールが来ます。あとフェルメールの『レースを編む女』も! 国立新美術館の方はどうだろう? 上野びいきなのでなんとなくそそられないのか。てゆーか,アモール券/シングル券ってなんだよ!?と思ってたんで~。美術館なんか誰と行こーが一人で存分に味わおうがいいじゃねーか。
 と,だんだん荒んできましたが,26日までのサントリー美術館で蒔絵を見て,豊かな気分になろうっと。

もーすぐユーロ!

♪EUROといえばどーしてもあのワールドカップの間に入って4年に1回やってるアレって連想ですが,フィギュアスケートのヨーロッパ選手権は毎年1月にやってます。とても歴史のある試合です。Jスポーツでフリーは生でやるんで,平日だけど久しぶりに頑張って観ようっと仮眠とかどーしようと思いつつも夜中の観戦はワクワクするのです。
 で,もちろん男子シングルが一番楽しみなんですが,肝心のジュベールさんが去年のグランプリファイナル棄権後フランス国内選手権もお休みして,どーしてるのかしら~と心配してたらなんとフリーのプログラム変更だそうです!


 えーん,もう「ラスト・オブ・モヒカン」は観れないのねーとめずらしくキャプチャを作ってみました。ああ,かっこいいなあ。これは最悪なエリックボンパール杯(地元の,しかも個人スポンサーの冠大会なのに4位。なのにエキシビションは超主役)のなんだけど,ロシアのよりこっちの方がアップが多くて背景も綺麗なんだもーん。この衣装と雰囲気がとっても好きで,頑張って滑りこなせば素敵プログラムになると思ってたんだけどなー。まあ本人がどーしても合わないっていうんじゃ,体調不十分な今プログラムに自分を合わせるのはきついのかなーとか。コメントとか読むとあれは演じてて,それが結構キツイらしいです。そーなのかーそーいうものなかー。新しいのを観てないのにどーこー云ってもしょうがないし,これはもう期待して待つしか~。

「ワールド・フィギュアスケートVol.36」をようやく買ったら,優勝したロシア結構記事があったけど,ファイナルが(棄権だけどっ棄権だけどさっ)本当にちょびっとしかなくって,やっぱりクマちゅー写真はなかった。あれは日本の放送ではカットされてたので知らない人は知らないで終わっちゃうんだな~。
 ああっ,もうこんなにかわういのにっっっ! とこちらもキャプりました。


 韓国のサイトに動画あります。きゃーきゃーうるさーいっ。でもきっと行ってたらそれまであきれてたのも忘れてきゃーーっとやってたことでしょう。24歳でかあいいのはどーかしらと思うんですが(たぶんアマチュアスケーターは全体的に年齢より子供っぽいと思う),35歳でもまだ時々かわゆらしいピッポちゃんもいるのでおっけーです。あ,だんだん壊れてきました…。

レオナール・フジタ展

♪頑張ってレオナール・フジタ展@上野の森美術館行ってきました! ちゃんと午前中病院行って薬出してもらってから~。18時終了なので相変わらずの入場終了後の30分狙いで美術館に着いたのが16:45頃。まあまあ混んでるけど終了前日の土曜日としては全然ラク。とにかく行ってよかったです!

 近代美術館が人生を俯瞰するようにどの時代も網羅していてフジタの多様性を見せていたのに比べて初期と晩年のフランスに絞ってるので,よりああこの人の魂は普遍的なものだったのだなあというのがよーくわかります。最初にキリストや『家族』を持って来て,最後の礼拝堂の十字架降下や聖母子と対応してるの。そしてもちろん女性の乳白色の肌。
 一番の目玉の大作『構図』『争闘』は一点3m×3mで,『構図』の一部は近代美術館で見たんだけど,これ2作品(4点)並ぶとなんかどうしていいかわからなくて,結局近くに寄ってディテールに注目してしまう。こんな大きい作品なのに彼らしい細い輪郭線と白さで離れても全体像がつかみにくいのかも。修復のビデオを見てフランスの人たちがものすごく敬意を払って慎重に作業してるのがわかるんだけど,そーいえばこんな巨大な作品はどーやって描いたんだろう? 日本画みたいのかなあ。で,そのビデオは最後の方にあるんで,作品を見てビデオを見てもう一度作品の前に戻るのがいいんだけど,ビデオをしっかり見てたら閉館時間が迫ってしまって人の少なくなった館内でじっくり見れたのに慌ただしくなっちゃって残念。この大作の習作も見応えがあります。
 それから裸婦像のそばにもいるにゃんこ達の絵はやっぱりカワイイ。近代美術館所蔵はカラーなんだけど,今回出品のは絹に描かれたモノクロに近いもの。あと屏風絵(風?)のもフジタの愛した野獣性と家畜性を兼ね備えた猫達です。

 2階のスペースは晩年のアトリエ。この再現や子供達の絵,そして何よりアトリエにそのまま残してあって公開しているという自作の衝立やお皿やドールハウスなどなど。衝立に付けた金属レリーフがもうラヴリイ! カワイイものが好きっていうのと,芸術バカというより生活も可愛く美しくという生きることを楽しんでる人なんだろうなあ。五回結婚してるだっけ。
 そしてその最後の最後に創った「平和の聖母礼拝堂」はそのフレスコ画ゆえの重労働と緊張感(素早い判断力がないと乾いてしまう)で正に命削って出来てます。もちろんフレスコ画を持って来ることはできないんだけど,その大きな習作や模型や指示書やその前に展示された油彩の宗教画などから礼拝堂のイメージが浮かび上がる。更にステンドグラスを1つこの回顧展のために複製しているの。あ,油彩の『イヴ』(1959)が狡猾さが全くなくてとても愛らしいのが興味深いです。


 久しぶりに美術展に行ったのもあるけど,今年最初からすごいものを見てしまいましたよ。アトリエと礼拝堂はいつか行ってみたいですねえ。ランスはジャンヌ・ダルクヲタなので普通に行きたい。スポンサーのマムのシャンパンも飲みたい。フランスは行きたいところはいっぱいあるんですよ。画家の創ったのは他にマティスの(ロザリオ礼拝堂)も素敵だし。パリはルーヴルとオルセー(はドガだけでいいかなっ)とモローとピカソ美術館に行きたいでしょ? ロレーヌのラ・トゥール美術館に行きたいし,あ,今度のルーヴル展ではついに「聖父子」(大工の聖ヨセフ)が来るんですよねー!そしてポワティエ詣でをせねばっ。

 図録はもちろん買ったんだけど,裏表紙のエンボスや遊び紙にあの“素晴らしき乳白色の地”がオーバラップするのが素敵。今回グッズもよく出来てて,展示に感動した人のお財布を開けさせる上手いラインナップ。あのカワイイ衝立の金属レリーフを模したピンバッジやノート(No.やDateをフランス語にしてくれるとよかったんだけど。今時ノート使わないけど,おフランス語復習でもしようかと…)やポストカードも絵画だけじゃなくてレイアウトがいいの。図録は\2,500だけど他と合わせて\7,000以上買ったよ。ポストカードはもうあまり買いすぎないようにしてるから~,かなり抑えてます。お皿も展示してたのレプリカ作れば~と思ったらちゃんとあるし。これはあったら欲しいなって柄と違ったのでパス。最近美術展はオリジナルグッズ多いんですけど(その分昔よくあった大判ポスターがない),これは通り一遍のメーカーに言われるままじゃなくて企画した人達がこういうのがいいな,欲しいなっていうのを作ったみたいでいいなー。

【巡回】2/22~4/19 福岡市美術館,4/26~6/7 せんだいメディアテーク 【終了】2008/7/12~9/4 北海道立近代美術館,9/14~11/9 宇都宮美術館 巡回展全体の公式サイト

生存報告

♪なんとか出勤できるようになりました。先週は月曜日と木曜日しか行けなかったよ。そして昼も夜もほとんど寝てました。よく眠れるものだー。今も日付が変わる前におふとんに入ってます。←自分的にはすごい早寝。一応おしごとしてますが,治りきってないんでやっぱり疲れるってゆーか帰ること頃にはへとへとで,今日も寄り道お買い物して帰ろうと思ったけどやめました。
 週末なんとか上野にフジタを見に行きたいんだけど,どーかなー。行くとしたら17日(土)。近代美術館でやってたときは大ヒット御礼だったけど,もー落ち着いてるんじゃないかと甘くみてるんですけど。1/18(日)までなのです。

あけましておめでとーございます。

♪帰省したら本格的に風邪引きました。つ,つらい…。ちょっと風邪ぽいな~とわかってたのにいつものようにTXジルベスター(ミッチーはやっぱりだった…)とベルリンフィルジルベスターをはしごしたからだろーか。
 明日5日から仕事始めですが,休~みたい~。あああ,でも外部絡みでやることいっぱいあるし,よりによって外出しないといけないのです。どーして5日でいいですか?っていわれて,いやそれはちょっと…と言えなかったのであろう…(といいつつこんな時間に起きてるのはここ2日夜中に目が覚めて朝まで眠れないので調整中なのです)。
 そーいえば,元日は天皇杯生中継をもちろん観るつもりだったけど,起きたら16時で,でもちょうど延長後半のゴールが入る直前だったよ。これはラッキー♪なのか? そしてママの趣味はリ~ガエスパニョ~ラからプレミアに見事に移っていた。ジェラードのポスターが貼ってあった…。アイマール君は? いやそういう問題じゃなくって。
 そんなわけで,しょっぱなから休みますが今年もよろしくお願いします~。