FC2ブログ

ars combinatoriaな日々

平日のディズニーシー

 

♪先週の木曜日にディズニーシーに行ってきましたー! ランドは3年前のハロウィンのときですが,シーは5年ぶりです。
 あ,その前に11/16までの大琳派展(ウルサイサイトだ)はすっばらしいです! 25日に行きましたが4つの「風神雷神」が揃うのは28日からだったけど。

 で,ランドの方はハロウィン大盛り上がりのようですが,シーはごくごく一部にしかカボチャがありません。そんなことと平日とお天気が下り坂ってことですっごく空いてました! あれ,でも数少ないディズニー行きとして平日は初めてだったかしら。
 それでも午前中は晴れ間も覗いて,まずはファストパスと思ったタワー・オブ・テラーが20分待ちくらいなのでそのまま並んで,そのあと雨が降らないうちにまだ乗ったことのないゴンドラへ。このときすっごく晴れてて暑いくらいでした。あーヴェネツィアに行きたいな~。(ヴェネツィアにこんな景色はありません)

 

 そのままイタリアンで早めのランチしてドルチェに外でジェラートを食べて,期間限定のショー「テーブル・イズ・ウェイティング」を観るー。↑わたしはドナルドが好きー。ドナルドが一番好きというかドナルドだけ好き…。
 ショーの途中からもう雨が降り始めて,あとはひたすらアトラクション。どんどん人が少なくなって5分待ち(ほぼ“待ち”になってない)だったりなので,センター・オブ・ジ・アースとインディ・ジョーンズは2回乗って,タワー・オブ・テラーも2回目乗っちゃったくらい。でもレイジングスピリッツは初めてなのにすっごく雨が降ってるときで,360度回転より何より雨なのに顔上げてどしゃぶりの印象しか残らなかった…。

 

 相変わらずヘンテコなもの達。タワー・オブ・テラーのドラゴン柱とかゴンドラ待ちのおさかな柱。ディズニーはよく作り込んでますねー。あとはとにかく待ち時間がないので結構食べてました。ターキーレッグとかパンナコッタとかカレーセットとか。せっかくシーなのに水上のショーが観られなかったのは残念でしたわ。

2008箱根旅行 その4(完結)

2008箱根旅行 その1
2008箱根旅行 その2
2008箱根旅行 その3
ラリックに咲いたシーボルトの「和の花」&箱根湿生花園

 

♪ラリック美術館から箱根湿生花園へは徒歩で。途中足元にかわいいタイルが。

 

 これはあくまでも春(4月末)の様子です~。

 

 クリスマスローズとカタクリの花。

 

 途中から雨が降ってきてしまいましたが,なんとか一回りできました。


 

 開園期間は3/20から11/30なので,上手くあったことがなくて来てみたかったんですが,今回はラリック美術館のコラボというのもあって来てよかったです。花がもうちょっと後の方が咲いてたかな~と思いますが。
 バス停に戻って登山バスで箱根湯本駅へ。おみやげ買ってロマンスカーにちょうどいい時間!のはずが電車止まってるそうです。がーん。

 

 だいぶ待ちましたが,なんとか動き出しました。1本前のロマンスカーは運休になっちゃったみたい。駅前の通りで焼きたて大型煎餅を買うが写真撮る前にかじっちゃった。あと富士屋ホテルのパンが駅前にお店があるので買ってこうと思ってたのに雨のせいもあってすっかり忘れてたよー。
 帰りのロマンスカーはVSEです。おお,9号車だー。

 新宿に着いて,ママがタイムズスクエアで映画観てくっていうんで,時間まで高島屋をうろうろしてちょうどフェアをやってたパンを買って帰る。で,次の日食べたかった典型的あさごはんを作りました。パンが黒っぽいのは焼き過ぎではなく紅茶パンなのです。旅行のあとお休み(日曜)ってゆっくりできていいなー。
 そんなわけでやっぱり箱根はいいです。そのうち1人旅もいいんじゃないかと思います。少なくとも富士屋ホテルの資料室は再チャレンジしたい。

2008箱根旅行 その3

♪まだだらだらと春のお話でございます。あ,週末は日曜だけしごとだったんですが,金曜あたりから体調悪くて何にもできませんでした~。ジョットを見に行こうと思ってたのに…。

 

 あさごは~ん! これもレディース仕様とか。ホテルあさごはんはふつーにパンと卵とベーコンとオレンジジュース…でいいんだけどお。
 チェックアウトする前に昨日廻らなかった温室の方へ行ってみようと。実は昨晩『箱根富士屋ホテル物語』ってゆうのを売店で買って,この温室に続く通路を見てみたかったの。金魚とかカエルとか鯉がとってもリアルに張り付いてます。本はなかなか面白かったです。

 

 で,ヘンテコ通路を抜けると温室の中に。温室の他に菜園などもあります。

 楽しかった富士屋ホテルをチェックアウトして,登山バスでラリック美術館へ。


 前回と同じく着いたらまずオリエント急行の予約を。先に美術館を見て,ランチして,の時間を見計らって。展示についてはラリックに咲いたシーボルトの「和の花」&箱根湿生花園で。

 

 レストランLYSのランチセット。ここ初めてだったけど,なかなかおいしいです。このあとはあの美しい特別企画デザート。食後のコーヒーはオリエント急行の中でたっぷり飲めるのであえて頼まない。
 もう1回続きます…。

わが教え子,ヒトラー

♪ル・シネマの上映が17日までなので観てきました『わが教え子,ヒトラー』(他の劇場は終了ぽい。Bunkamuraは映画祭が始まるからですね)。連休はこれくらいしか出掛けてません~。だらだら。
 以下ネタばれありで。面白かったです! グリュンバウム教授のモデルになった人物はユダヤ人でもなくアドルフという名前でもないのにというのがすごくひっかかっていたんですが,これはドキュメンタリーではなく映画で,笑えるナチスの人たち始め,これはフィクションですよ~というのが最後のオチまであふれてます。そしてフィクションであるからこそ,事実,うわべの史実が真実というわけではないというメッセージのようです。そもそも爆撃されたベルリンで行進と演説をした映像を作ることがまず作り物です。映画では更に演説の日に窓から顔を出した教授を妻が「アドルフ!」と呼ぶと周りの群衆が旗を振り回してしまったり,トレードマークのヒゲを誤ってそり落とされてしまい声が出なくなり,代わりに教授が演説のアテレコをする。その演説の中でヒトラーの真実を延々としゃべってしまうという。…と,誰も王様は裸だ!と言えなかった,作られた虚像とそれを熱狂的に支持してしまうのだということが透けて見えるのです。といいながら映画は終始コメディになっているのが上手いなあ。

2008箱根旅行 その2

♪2008箱根旅行 その1はこちら

 

♪富士屋ホテル館内ツアーです。これは宿泊者対象。特に予約とかしなくていいそうです。フロントに16時集合。ちょっと中途半端な時間なので今日の予定は最初からホテルでゆっくりのみ。まずカスケードルーム(宴会場,大正9年築)でホテルの歴史など。明日結構披露宴があるのでそのセッティングがしてありますが,座ってどうぞと。ステンドグラス素敵。

 

 天井をよく見ると鳩がっ。
 花御殿(昭和11年築)に移って,一部屋スイートを見せてくれます。これはナイチンゲールが泊まっていたという桜の部屋。よくガイドブックに載ってるヘンな天井はこういった豪華なお部屋のもののようです。が,肝心の天井を撮ってなかったよ。

 

 メインダイニングのザ・フジヤ(昭和5年築)。窓に囲まれてとても明るい。そしてよく見るといろいろオカシイ装飾が。右は2代目山口正造の顔で従業員を見張っているという,これもガイドブックで紹介されてますが,これが1つだけではなくてダイニング中にいっぱいあるのです。

 

 彫刻や天井の絵が凝っていて素晴らしいですが,これは寺…?
 右はこれでも館内です。こういった欄干などは正造が取り付けたららしいです。日光の金谷ホテル出身とか。だから東照宮。金谷ホテルも行ってみたいなー。
 今回は資料室が工事中だったので,これで解散。資料室は宿泊しなくても見れるそうです。

 

 外へ出て,この辺は記念撮影スポットです。

 

 左は西洋館(明治39年築)。内装が素敵でこちらの建物に泊まるプランも考えたんですがー。やっぱりまずは花御殿に泊まってみたいなっと。
 右は別館菊花荘のお庭。ちょっと外に出てセピア通りとやらも歩いてみました。

 

 戻って来てこれは花御殿の入り口。こういう細かいのが好き。中に入ってみると,こ,これは「天の岩戸」。どこまでも受けを狙っているのかーっ。ちなみにこのフロアにはエステサロンがあるのです。

 

 食事は先程のザ・フジヤ。これもレディースコースになってます。お皿に富士山が描いてあったのに料理が運ばれてくる前に撮り損ねた。というか撮ろうかどうしようかしてて,近くのお一人様が一皿ごとに撮影してたので,途中からー。みんなおいしかったですが,自家製スモークサーモンと自家製パンが特においしかったー。メインは牛肉自体がおいしいのでトマトソースはもったいないかなーとか。
 部屋に戻って,さっきお風呂入ったけどもう一回は入って寝る~。

庭園美術館建物公開 アールデコの館

 

♪恒例の「庭園美術館建物公開 アールデコの館」開催中です(10/1~10/13)。この期間は写真撮影もOK! 前に初めて撮影可にしたときはどーしよーかなーと思ってデジカメを持って行かなかったんですが,全体像よりも部屋のあちこちの素敵なデザインを撮ればよかったとせっかくの機会が残念でした。
 ↑左はご存知ラリックの扉。これは内側からです。ラリックの作品は世界中にたくさんあってもこれはこの館のために造ったんですから特別です。右は中に入ってすぐのロッカーになってるところ。階段の裏のスペースなので段々になってます。ばらの模様がいいなあ。

 

 食堂の扉の上部分とラジエーターカバー。

 

 展覧会のときは隠されちゃうことの多い壁。右は2階の部屋の天井。こういうレリーフが好きー。

 

 照明そのものもひとつひとつデザインされてるんだけど,照明だけではなくてこういう壁や天井も綺麗に繊細に計算されてます。左の天井のカーブは前にデジカメ持ってかなかったときこれだけ携帯で撮りました。が,ここのブログ以前に載せてましたわ。
 こうしてみると建物そのものも素敵なんですが,こういうひとつひとつの意匠が凝っていてでも過剰ではなくて,とても丁寧に造られた館なんだなーと,改めて感じますねー。
富士屋ホテルも白い天井に綺麗なレリーフが付いていて,もちろん照明もいろんなのがあってほくほくでした。

 4日(土)に行ったんですが,せっかくなのでシンポジウム「空間と格闘するー邸宅美術館の意義と未来」にも事前に申し込んで行ってきました。勇ましいタイトルにしてはそれぞれの美術館がわりともうスタイルが確立してるようなので問題提起というよりもお話が聴けたのが楽しかったです。原美術館のお話が面白かったです。まだ行ったことないけどー。アーティストが美術館に合わせて作品を創るとか。歴史ある建物と現代美術の相性って面白いです。先日の庭園美術館の舟越桂さんのも今回ついでに写真集を買ったら,実際に彫刻を館内に置いて回って展示場所などを決めたそうですし。
 あとそもそもホワイトキューブのいわゆる美術館の歴史は短くてその前はずっと邸宅美術館だったっていう話で,日本もコレクターとか比較的小規模なものは今もあるけど,公立美術館がたくさん出来る前はどうだったんだろうと思ったんですが,これはたぶん新聞社主催の地方巡回有りのデパート催物場だったのではないか…というのはだいぶ前にブリヂストン美術館の講座で聴いた話だった。
 次回の「1930年代・東京 アールデコの館(朝香宮邸)が生まれた時代」(10/25~1/12)も楽しみですー。友の会に入っていたときはなかなか行けなかったので更新しないままになってしまいましたが,今年はよく行ってるような気がします。庭園美術館そのものが好きなので,やっぱりできる限りは観に行きたいな~。

氷の上の『眠れる森の美女』

♪去年一番のヒットだった,氷の上のスワン・レイクが,今年は『眠れる森の美女』で再来日です(11/15~11/23,公式サイト)。赤坂サカスにアイスリンク作ってプロモーションってのに行ってきました。9/30,10/1のうち,10/1の18:30の回。たまたま代休取ってたんで,その前に休日は激混みであろうフェルメール展に行ってきました。フェルメールはその前にミレイも見てるんでまたそのうち~。赤坂サカスって初めて行きましたよ。
 リンクはとても小さいです。が,実際の舞台もこれより少し大きいくらいということで如何に小さいところでやってるのか!というのはよくわかります。このプロモーションは実質15分くらいで,来日してるオーロラ姫とデジレ王子の主役2人のペアとカタラビュート役のイリヤ・クリムキンの紹介とペアのアダージョの演技,クリムキンのソロです。ペアはちゃんとリフトやデススパイラルとかあって,狭いリンクを2人ですごいんですが,クリムキンはジャンプやスピンなども披露して,狭いってことは加速が付けられないのにやっぱりこれってすごい技術なんだな~というのが改めてわかります。詳細レポートがぴあに出てます。
 ただちゃんと衣裳は付けてるんですが,どうも華やかな舞台というよりスケートの部分だけが突出しちゃう印象。後ろにスクリーンで映像を流したりしてるんですが。あとチケットの受付はやってるんですけど,これは無料で誰でも見れる催しだったのでたまたま足を止めた人とかいきなりチケットは買わないだろうちょっと興味を持った人にどんどんチラシを配ればいいのに~。配ってたチラシは赤坂周辺のアートイベント(アートなのか?)だった。ちょうどフィギュアのシーズンインでTV露出したいところですが,TBSは競技の放映権を持ってないんですよねー。こういうのTV局が主催や独占してるのの弊害を感じます。が,それ以前にこの舞台は宣伝が足りないというか届かない気がする~。ただ実際に去年観たので,すっごくいいのに!ていうのがわかるけど,じゃあどういうところに届ければ観てもらえるのかどーもよくわからなかったりします。去年の休日昼間にやってた特番あんまりそそられるものではなかったし。うーん,フィギュアの好きな人もバレエの好きな人もジャンルを問わず生の舞台を観る人も楽しめるんだけどなー。
 まー今年は『眠れる森の美女』なんで,去年の『白鳥の湖』ほど解釈なんかは変わったものではないと思うんですが,どーかしら。そんなに多くは生の舞台では観てないんですが,バレエだと『眠り』って長い!という印象が一番だったりしますけど,サイトのあらすじを見ると結婚式の童話のキャラクター続々みたいのよりもオーロラ姫の物語中心かしら。去年のは男性スケーター率が高かったので,バレエではめずらしく男性ダンサーの多く出るローズ・アダージョの求婚者達はぜっったい派手にやってくださるんじゃないかと期待~。あとカラボスも見せ場が多そう! カラボスはロットバルト様ほどカッコよくは作れないかもしれないけど。あとはカタラビュートがお話を進めるのかしら。
 童話のキャラのたくさん出てくる長い結婚式はこういう舞台よりもアイスショーでやった方が楽しそうです(結婚式までの話を一通りやってから)。アイスショーといえば,今年のチャンピオンズ・オン・アイスはやっぱり行けばよかったかなー。カルメンというのが気になったんだけどねー。気になったら行かないと後悔するんですよね,やっぱり。

落下の王国 追記

『落下の王国』ですが,新宿のバルト9が少しスクリーンが大きくなってたので2回目行って来ました。週末はまた封切りがあるので小さいので1日1回になってしまうようです。バルトは全スクリーンがDLPだからかとても綺麗で音もよいです。がっ,受付のあるフロアだったんだけど,上映始まった途端に外のアナウンスが聞こえたり,エンドロール中スタッフのありがとうございましたーとかが聞こえるのがかなり雰囲気を損ねるのはどーかと思います。上映前のトレーラーが全然興味のない邦画だったりするのはまーしょうがないのかー。ミニシアターに行くとこれ観たいな~というのが続くんですけど。銀座は10/10までだそーです。音響は立川がいいんだけど,もう終わっちゃったのかしら。
 それで,こないだ記憶がいい加減だったホスチアの件は,アレクサンドリアが先に半分食べたのをロイがもらってました。アレクサンドリアはとても自由です。それから自分でハッピーエンドって書いてて,見直して物語の展開は最後悲しいんだったのにと思い出して,でもやっぱり物語ってるロイと聞いているアレクサンドリアがそれを悲しんでいるのが,観ているこちらの気持ちをそのまま映像にしてくれてることで発散されるんだなーと再確認しました。あ,『パンズ・ラビリンス』がリピートできなかったりDVD買ったりしてないのは,上映時忙しかったのと,とにかくわたしが痛いのがダメなんで~。ああいう救われてるのか救われてないのかみたいな映画はあれはあれでもちろんよいです。
 『落下の王国』に戻るとおかげでベト7を全曲リピートしてます。1楽章から聴くとベートーヴェン:交響曲第7番“のだめ”ってカンジですけど。ベトは普段さあ聴くぞ!とは思わないんですけど,なんかの拍子に聴くとおおやっぱりベートーヴェンっっていいんだな~と思うのです。