FC2ブログ

ars combinatoriaな日々

ヴィスコンティ祭り

♪今日はお休みでした。でも1日だらだらしてもうこんな時間です。この頃どーも気が張ってて疲れちゃってます。
 そんなときは映画観に行くのが一番ですが(すぐに世界が変わるからさ),最近観たいのがないなーと思ってたら(『ボルベール』くらいかなー),ママからの電話でヴィスコンティ祭りを教えてもらいましたー。→『ヴィスコンティの遺香』篠山紀信・写真展/ヴィスコンティ映画祭(写真展のことは去年のテアトルタイムズスクエアのチラシにあったような)
 映画は7/24~8/2ですが,なかなか難しい日程だ。『若者のすべて』だけ観てないんでせめてこれは行きたい。九段なので,もし入れなかったら竹橋まで歩いてアンリ・カルティエ=ブレッソン@近代美術館に行けばいいかなーとか。←日曜日にハシゴする気力はない…。ブレッソンも気が付いたら8/12までなので,油断してると終わっちゃうのです。自分用メモ:開館時間10:00~17:00,金曜~20:00。

U-20決勝は録画だった&いい時間帯問題

♪相変わらず試合の感想ではないです。
 ええと,月曜日においしいフレンチに行って,いー気持ちで帰ってあんまり遅くならないようにしようっと思ってたら,U-20の決勝が始まったのでせっかくだから観なきゃ~と。でもそんなに集中してなかったので,これってカナダのどこでやってるんだっけとfuori-classeを開けたら,実はとっくに試合は終わってて結果を知ってしまった,がーん。しかも1-1の後で,えっ2-1?とわかったらもう真面目に観れない…。いやあの1-1の風向きが2回変わった展開のあとどーして集中して観てなかったんだという自分ダメじゃん以外の何物でもないわけです。まあそもそも北米の時差であの時間に生のわけないんですけど。ヨーロッパだとよく生でやってる時間なんだけどー。

 アジアカップもあるんで久しぶりにイタリアでない代表戦を観てますが(オーストラリアはW杯予選だけでなくアジアに入ったんだと今頃気が付いたり),なんだか気になるのが実況で「この時間帯に勝ち越し点を」みたいなのを連呼してた試合があって,ゴールが決まるのに悪い時間帯があるのか?という突っ込んでしまうわけです。いーい時間帯@ハラヒロミってヤツですね。いやイイ時間帯ってのは確かにありますよね。勝ち負け以前に点が入らないとゲームが膠着するというのもある。よくない時間帯はあえていえばキックオフ直後くらい早すぎるのかなー。まだゲームがどうなるかわからない,あったまってない時間だともちろん失点したチームは攻めるけど,得点したチームが早すぎる守りに入ってしまうとか(そんなのはイタリアだけだよ,って,そ,そうでもないよねっ)。
 サッカー(だけじゃないだろうけど)の面白いのは時間の移り変わりによって試合展開に対する気持ちも移り変わっちゃうところなんじゃないかと思ってます(あとトーナメント戦はもちろん面白いけど,リーグ戦の勝ち点計算とか)。逆に時間で区切られないスポーツはよくわかんないです。いやそもそもスポーツはサッカーとフィギュア以外全然ダメなんですけど。フィギュアスケートはスポーツなのかという疑問もありますが,どちらかというとスポーツ的な側面が好きなようです。

やっぱり猫が好き。(なんてベタな…)

猫グッズ ♪3連休は,真ん中がおしごとなので遊びに出掛けたのは土曜日だけでした。猫ちゃんを飼うことが決まったお友達とお台場のねこたま キャッツリビンってのに行って来ました。にゃんこ達と遊べる~というの。ええ,どー考えても犬より猫派です。
 猫がうちに居たらきっとしあわせ~と思いつつ,この部屋ペット不可だし,そもそもペット飼ったことないから(家畜ぽいのはいたけど,自分で世話してないし)現実的に無理なんで,ペットショップとかほとんど覗いたことないんですけど。といいつつ昔々猫を飼うんだったら付けようという名前は考えてた:ルー・ザロメちゃんっ。ルーって呼ぶの…。というのは夢のお話で,現実に触ってもいい猫ちゃん達は人に慣れてるけど愛想はなくて(そこが猫らしくていいけど),でもおやつタイム(客がおやつをやれる,いや上げさせていただける)になるとおやつくれくれとなついてくるという,なんてステキに生意気な生き物なんだー。あとペットショップの店頭ではなかなか見れない成猫なのがなかなか面白いなあとかいろんな種類の猫ちゃん達がいて結構楽しかったです。あとおかしかったのはスタッフの人にパソ好きがいるに違いないというくらいMacやPCを本気に改造インテリアに使ってたのが受けました。本体とかソフトのパロディパッケージとかー。
 そしてグッズショップ(猫用品と猫グッズ)で,ついついお買い物を~。↑写真はマグカップ(またっ食器を増やして…)となんだかよくわからなくなっちゃったけどピンズです。ここのお店のグッズはいろんなタイプの猫モチーフで,猫好きってたぶんそれぞれの猫イメージがすごーくバラバラだと思うんですが,その好みに合うのがどれかはあるんじゃないかという品揃えでした。猫ものは某ダヤンシリーズをいっぱい持ってます。
 デジカメ写真撮るついでに,うちのお気に入りのノリタケを1つ,こないだのノリタケ展に入れときました(ちょっと文章だけではさみしいかなーと。名古屋の写真は直接関係ないし,ってこれもあんまり関係ないけど)。

最近観てるTV

♪昨クール(って言い方あるのか?)は,ドラマは『バンビーノ』が結構楽しみで,今クールはさすがに観るものないな~,もともとドラマ観ないんだしな~と思ってたら,先週偶然昼間に第1回を再放送してた『パパとムスメの7日間』がむちゃくちゃ面白かったので毎週観ることにしましたー。女子高生する舘ひろしがおかしすぎる可愛すぎる。ひとつ気になったというかむしろ面白いなーと思ったのは,先週ムスメ(中味はパパ)の初デートで誘われたのが『ルートヴィヒ』ってのがどうかというか(その映画館は更に併映で『地獄に堕ちた勇者ども』もやってた。その2本立ては無茶だがうらやましい),ドイツが舞台のイタリア語映画なのにラブストーリーの妄想シーンがフランス語になってたのが,やっぱりおフランスがそういうイメージなのねー,なのにジュベール君はどうして…と思ったり(だがそこがいい)。まあドラマ的には高校生には長くて退屈な映画に誘った先輩君は寝ちゃって,ヴィスコンティマニアのパパは語りまくりというのに,いやそもそも『ルートヴィヒ』は休憩入るからその展開はないからと突っ込みつつ,面白いからまあいいかと。
 っていう話を先週書こうと思ってそのままになってました。ええとあとやっぱり先週の話なんですが,フィギュアスケートな『白鳥の湖』の番宣をやってて,舞台の番宣のはずなのに某アイスダンス・スケーターのうるるんみたいな展開にがっかりな上,舞台の方は一番肝心な部分のネタバレ(オデットとオディールが別キャストなのはわかるとしてその後の展開がオリジナルでしかもチャイコじゃなさそうな曲が入ってた)をしてたのは,舞台そのものを観て欲しいと作ってるとは思えないんですが,どーなの。
 サッカー的にはU-20はグループリーグを寝る前にチラ見してて,ようやくトーナメントのチェコ戦を気合い入れて観てて,おおチェコに勝てるかも~と楽観視してたら,延長~PK~負け…(あの流れは勝てないと思ったしー)と睡眠時間削られてがっくりな展開でした。取りあえずアジアカップは観よう。しかしUAEがすっかり弱くなっててびっくり。

ノリタケデザイン 100年の歴史@横浜そごう美術館

ノリタケの森 ♪先日の美術館ハシゴを完結させねばと思いつつ,先に会期終了が迫ってる「ノリタケデザイン 100年の歴史」を(写真は一昨年に行った名古屋ノリタケの森←徳川美術館のついでです。さすがにこれだけではない~。下のはうちにあるお気に入りのノリタケの1つ)。終了ギリギリは避けたかったので,土曜日に行って来ましたー。混んでるかなと思ったけど,入った14時半頃はそうでもなかった。ちょっとさみしいと思いつつ,後でもう一度元に戻ったら結構人が増えてたり。
うちのノリタケ  一番のお目当てはオールド・ノリタケですが,展示全体がノリタケの歴史であるだけでなく日本の洋食器の歴史も感じられてとても充実してました。逆にオールド・ノリタケはたくさんあったけど,以前に見た大倉集古館やノリタケの森より見劣りしたような気がするのは気のせいなのか,見慣れたのかー。いやでもとても素晴らしいです。やっぱり薔薇をはじめとする花と金の組み合わせが一番好き。西洋的なイメージはもちろんよいですが,藤の日本的にちょっとエキゾチックな花瓶(既に見たことあるかも)が綺麗。これは金と寒色の組み合わせが高貴に美しくて好きだからかしらー。動物モチーフは白鳥のものが好きなのですが,今回はなくて残念。金と絵付けもですが,白地に金だけのもいいなー。そしてなんといっても貴重なデザイン画帖をたくさん見ることができたのが一番うれしい。あんまり混んでなかったおかげで上から下までもーなめるように見てましたよ。上から…というように展示の仕方が多少接近に向いてないのが残念でした。前述の藤の花瓶がその画帖と一緒に展示しててそれはステキなのですが,その分花瓶に近づけなかったり,オールド・ノリタケ以降のディナーセットがたくさん一度に展示されてて,どうしても近づけないレイアウトになってたり。
 オールド・ノリタケ以降の展示も面白かったです。ただよかっただけにどうしても不満が出ちゃいます。〈ディナー皿にみるノリタケデザインの変遷〉と題して,壁一面にディナー皿が展示されてるんですが,せめて年号くらいは併記してくれればいいのにとか。でもでも最後の方にディスプレイされたディナーセット「ローリエイト」が淡い水色と銀のラインの組み合わせで,とっても上品に美しくていい締めだなーとか,本当にいい催しでした。この規模の常設展示があればノリタケの森もわざわざ行ってもいいのにと思われ。グッズはポストカードやクリアファイルはあまり再現性がないのでパスして,図録とあと画帖のポストカードサイズのレプリカ(紙に光沢がないのが却っていいのかも)とレターセット(最近使わないのにー)を買いました。
 7/17(火)まで。以後巡回:9/16~11/11宇都宮美術館,08/4/12~6/1長崎歴史文化博物館,08/09/06~11/3静岡・佐野美術館,09/1月下旬~3月下旬京都文化博物館,09/4/18~8/30名古屋ボストン美術館(図録の予定を写したので要確認で)

美術館ハシゴ1

♪水曜はお休みでしたー。建石修志先生からご案内をいただいたので,「TOKYO illustration 2007」@国立新美術館に行って参りました。というか久しぶりにいろいろ見て回りました。「TOKYO illustration 2007」を見てから,こないだ入り損ねたポール・ボキューズでランチして,予定ではミッドタウンのサントリー美術館21_21 DESIGN SIGHTに行って終わりのつもりだったんですが,なんとなく気になって「銀粘土でつくるシルバーアクセサリーコンテスト2007」を覗いちゃいました。で,流れだけ最初に書くと,そのあと21_21 DESIGN SIGHTの第1回企画展「チョコレート」を見て,もう疲れちゃったのでお茶しながら館内誌をチェックして「とらや」のふろしき展を覗いて,同じ階のイベント「TOUCH & LOVE DESIGN」ていうのをざっと見て,サントリー美術館のある3階のお店をちょこちょこ覗いて,サントリー美術館に行っておしまい。ホントはその後美容院に行くつもりだったけど無理だった。

 「TOKYO illustration 2007」は「人間がこれを作った」というテーマの元に公募以外の会員作品だけでも200点近く。イラストレーションなので様々の手法や(あいまいな)テーマの解釈の違いが,ファインアートではない面白さなんだなーと思いました。建石先生の出品作はこちら~。“言葉と書物─私は一冊の書物である”,う,美しい~。他にもウィリアム・モリスを使った方もいらしてそれもうれしかったんですが,この書物だけでなく言葉というところが,人間が生成したもの,のみならず,人間が造り,それがまた人間を形造る…という包括関係のようなものがいいなーと。他に白い綺麗な額縁も含めて作品みたいな薔薇の絵などが印象的でした。7/9(月)まで。ここは火曜が休館日なんですね。

 出てくると,既にレストランのラストオーダー20分前で(14:30まで),平日のこの時間だからまさか並んでるとは思わなかったのに,まだ並んでるよっ。それでもギリギリで入れましたー。ひゃー。 ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼのランチは50食限定\1,800のはさすがに終わってしまってて,プリフィクスかアラカルトでした。まー当然プリフィクスで,でもこれきっとアラカルトのメニューをそのまま組み合わせたみたいに相当お徳感はあるのですけど,よくいえば日本風に媚びてないカンジで1品の量がたっぷりな分目先が変わらないので,1人で一品一品食べると多少飽きが…。別々のメニューを頼んでシェアした方が楽しめそう。って,そもそも1人で来るトコじゃないだろー。デザートもたっぷりで満足ですが,食後のドリンクが別なのと,もー少し量は少なくてもいいような気がします。おいしいですけどー。安くても味とサーヴィスがいまいちな近代美術館のクイーン・アリス・アクアよりはよっぽどいいですけど。って,比べるべきじゃないかもしれないけど。アクアはロケーションが最高なのと,わりとお一人様しやすい雰囲気(お一人様でもお二人様でも何度行っても印象は変わんないです)はいいけど。ポール・ボキューズもアクアも目一杯座席を作ってるので,隣の席が近すぎるのがゆったりできなくて,今回は特にお隣の奥様2人がひじょーにドメスティックな会話を声高になさるので(きっと美術館自体には入ってないんじゃー),隣が空くまでヘッドフォンにメタリカで,料理が来るまでSW小説を読んでたんで,これじゃ全くの日常だよ。ちなみにSWはやっとニュージェダイオーダーの最終巻ですよ。このシリーズは21巻×2(各文庫上下巻)なのですよ。ええと,美術館レストランは館内ではないですが,上野のレカンがコストパフォ的にも今のところ最強かなー。ただこちらも混んでるし,更に併設のお店ではないので1人で入ったことはないけどー。

 で,結構時間掛かっちゃったんで,早くミッドタウンに行かなきゃーというところが,「銀粘土でつくるシルバーアクセサリーコンテスト2007」っていうのがすごーく気になって覗いてみたら,これがなかなかアタリでした。銀粘土アクセって,なんとなくごついリングのイメージがあったんですが,すっごい繊細な細工が出来るんですね。こちらも作品が多いだけに様々な個性を一度に見れて面白かったです。銀,というのがまたいいんでしょうね。冷たさも暖かさもその両方も表現できる素材ですね。こちらも7/9(月)まで。こうしてみると1つの施設でいろいろな催しがあるって面白いなーと思います。が,やっぱり大きい企画展示を見たら,なかなか他には足が向かないだろうなー。企画展がちょっと物足りないときくらいしか常設展を見ないのと同じ感覚? 企画展は混んでるとそれだけで疲れちゃうし。次は9/26~12/17のフルメールかなー。でもフェルメールなんていつ行けばいいんだってくらい混んでるだろうなー。

 というわけで,とりあえず会期終了迫ってるものだけー。建石先生の作品は今なら銀座の画廊でも見られますので,サイトからご確認ください~。明日は横浜そごうの「ノリタケデザイン 100年の歴史」に行って来ます。きゃ~オールドノリタケ!

メタリカ

♪今局地的ブームになってるブライアン・ジュベールのフリープログラム(06-07,新シーズンも?)はメタリカのチェロアレンジ(とサントラ)で,何度も観て聴いてとっても気に入ったのですが,原曲アルバム買っちゃいましたよ。「The Unforgiven」と「Nothing Else Matters」の2曲が入ってる「METALLICA」です。すごいカッコイイです。ああ名曲だー。こんなにいいならもう1曲のも探してみようっと。でもこのアルバム,一番受けたのは空耳アワーでかなりおかしかった曲が入ってたのだー! 空耳にしか聴こえない…。
 空耳はともかくまあこういう音楽は結構好きなわけです。デスノートのOP&EDもデスメタル(だよね?)になって,前のメロウなのより合っててたような気がします。そんなデスノネタを映画後編を見直して追記しました。↓

 でもでもジュベールの滑ってる曲は上記2曲などかなりしっとりした曲調なんですけど。えーと,なんで東京ワールドとかで注目しなかったのかくらい今嵌ってるんですが(それはきっと高橋君を応援してたからー),確かにジャンプが一番すごいし,やっぱり男子はジャンプだよねっと思うんですが,一見荒削りで力強いイメージなのにじっくり観てるとそれ以外の部分もひとつひとつをすごく丁寧にしているのがわかって,スローパートは静かな中に伝わってくるものがあるなーとか,エキシビションなんかは試合の力みがないせいかむしろ優雅に美しくさえ見えるのは欲目なのだろーか。